リーダーシップ

第8回ウエイクアップ・アワード、募集開始です!

ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)
担当、久慈洋子です。

暑かった夏も過ぎ、秋になると、そう、
ウエイクアップ・アワードのスタートの季節です。

この賞が始まったのが、2015年度ですので、
今年でもう8年目を迎えます。
昨年度までの7年間で、74組の受賞者の方々の
素晴らしいお取組みに出会いました。

「ウエイクアップにふさわしいアワードを創ろう!」
という意気込みでやり始めたのはいいけれど、
「ねえ、アワードって何するの?!」
という最初の頃のドタバタが、
なつかしく思い出されます。

ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、人やシステムが
本来持っている可能性が拓かれた
幸せな今と未来を創る」活動に取り組まれた
個人、もしくは組織に敬意を表し、それを
広く周知するための賞です。
(詳しくは、https://award.wakeup-group.com
ご覧ください)

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森とコーチング ~ワタシがタイセツにしていること~

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人営業およびマーケティングを
担当しています。

5月9日に入社し早4か月が経ち、
社長の平田(はうる)や社内関係者と
連携しながら平日お昼の時間帯に提供する
「Webinar」の企画~発信も行っています。

有り難いことに毎回多くの方々に
ご視聴いただいていることが、ボク自身や
チームのモチベーションに大きく寄与しています。
いつもありがとうございます。

さて、この度多くの方々から
「ウエイクアップのプロコーチ個人のことを
もっと知りたい、聴きたい」という
リクエストにお応えして、「新シリーズ」の
ウェビナーがスタートすることになりました。

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指示命令か対話か

家族でゲーム

こんにちは。
組織変容コーチの番野智行です。

「自分のことは自分で決めたい」

これは、今年の春に番野家で行われた
少し重たい空気での話し合いの中、
11歳の長女から絞り出すように出てきた言葉です。

この一言をきっかけに
家族の関係性が良い方向に変容しました。

今日は組織における対話の意味について、
私と娘とのエピソードを紹介しながら
書こうと思います。

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CEOがすすめる一冊

本のイメージ

ウエイクアップの平田淳二です。

Forbes JAPANの8月号に、私が取材された
記事が掲載されました。

「CEOがすすめる一冊」というタイトル
で取材を受けた記事になります。

「一冊の本をすすめる」というのは
結構難しいもので、みなさんも
一冊だけ紹介してください。と言われら
どの本を紹介しますか?

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ハンズオンとオーナーシップ

伴想人プロジェクトの「しみっちゃん」
こと清水隆明です。

読者の皆さんはどうお考えでしょうか。
経営者とは企業のどの層の人達を指すのか。

事業部長は担当事業の責任を持ちます。
即ちB/SやP/Lも含めた責任を持つ
という点で、CEOと同じ経営者と言えます。
更に特定のSBUを任されている
部長やマネジャーも同様に経営者でしょう。

事業部長が持ち株会社のCEO、
SBU責任者の部長が事業会社のCEOで、
事業部長が部長に経営資源(資本)を提供
している(出資)関係だと置き換えられます。
彼らに経営者としての自覚があるかどうかは疑問ですが。

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人は分かり合えない

ウエイクアップの橋本博季(はっしー)です。

CTIでのコーチ育成や組織開発などの仕事を
10年以上する中でさまざまなクライアントや
組織と関わってきました。
その経験から一つわかったことがあります。
それは「人は分かり合えない」ということです。

この話をすると多くの人に驚かれます。
きっと「人は分かり合える」
という前提に基づいて、コーチングや
組織開発のような取り組みをしている方が
多いのだと思います。

僕も以前は「人は分かり合える」という
前提に立っていたかもしれません。
たださまざまな経験をする中で
「人は分かり合えない」
という前提に立つことがとても大事だと
体験的に確信するようになってきました。

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半期振り返りの1on1

ウエイクアップの平田淳二です。

そろそろ半期を振り返るための面談や
1on1を行う企業は多いのではないでしょうか。

ウエイクアップでも、半期振り返りの
面談を、ウエイクアップに所属する
社員とメンバー全員に行っています。

私はそのメンバー全員との面談に参加
していますので、正直、時間はかなり
とられています。

ですが、一人ひとりの本音の声を
聴く機会ですので、その時間は
ウエイクアップにとっても最も重要な
時間だと思って取り組んでいます。

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ターニング・ゾーン考

ターニングポイント・イメージ

ウエイクアップの伴想人プロジェクト
メンバーのはまチャン(濵田豊作)です。

私たちは「あれがターニング・ポイント
(T/P)だったなぁ…」と思われる場面を
何回かは経験してますよね。でも、
『過去を振り返って、あの時点』が常ですね。

一方、
「ひょっとしたら、今、人生の変わり目にいるかも?」
とかを感じたことがありませんか?
例えば、
「この取引先を担当するという事は…」とか
「この上司の下ならば…」とかです。

このように時間的にも空間的にもスペースが
ある場合を「ターニング・ゾーン(T/Z)」
と(勝手に)名付けています。
(少し長い目では、ポイントかもしれませんが…)

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業務進捗確認から未来志向に向かう1on1の進め方

ウエイクアップの平田淳二です。

仕事で1on1をする機会が増えてきたという
声をよく聞くようになってきましたが、
どのように進めたらいいか困っている声も
よく聞きます。

「1on1は部下にとって重要な話をする機会で、
キャリアや成長につながる話をする機会
とわかってはいますが、できません。
どうしても業務進捗確認になってしまう。」

「特にオンラインで仕事をしているので、
業務進捗確認やアドバイスをすることも必要になります。
どうしたらいいのでしょうか。」

といった質問をされる機会が増えてきました。

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