コーチング

【企業導入事例】日本電気株式会社(NEC)
腹を割って話せる信頼関係に向けて

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

先日、弊社HPに新規事例が掲載されましたので、
今日はその新規事例についてご紹介します。

今回は組織変容の導入事例ということで、
日本電気株式会社の金融グループにおける、
システムコーチング®※による「文化創造活動」の
取り組みのご紹介となります。
case 14 縦と横の繋がりで紡ぐ組織の新しい文化

「組織風土は、部門の『土台』。
建物を建てる『基礎』になる部分をしっかりと
固めなければ具体的な新たな『戦略』という
新しい家は建てられない」
とは、当時の執行役員である松原氏の言葉。

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1月のCTIジャパン情報

ウエイクアップの平田淳二です。

1月のCTIジャパン情報です。
基礎コースですが、2月25日のコースから
4日間のコースから2.5日に変わりました。

もともとは2.5日間のコースがオンラインで4日間に
なったのはオンラインに慣れていない参加者の
ために、1日の時間を短くしたためでした。

ですが、オンラインも一般化したため、基礎コースも
2.5日開催実施可能と考えて2.5日になりました。

以下が基礎コース開催日程です。
https://www.thecoaches.co.jp/coaching/dates.html
2022/2/3(木)~6(日)
2022/2/8(火)~11(金祝)
2022/2/25(金)~27(日)【2.5日】
2022/3/19(土)~21(月祝)【2.5日】
2022/4/8(金)~10(日)【2.5日】

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本当に”可能性は発揮されていい”と思いますか?

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

「もっと社員の可能性が発揮される風土作りをしたい」
「それぞれが考えて行動する組織にしたい」
と言った相談を頂くことがあります。

そして、よく思います。
本当に、社員個々人の可能性が発揮されて、いいんですか?
本当に、それぞれが考えて行動して、いいんですか?

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NCRWマネジメント

ウエイクアップの平田淳二です。

コーチングの礎に「人はもともと創造力と
才知にあふれ、欠けるところのない存在である」
という礎があります。

英語では
“People are Naturally, Creative, Resourceful and Whole.”
といいます。長いので頭文字をとって
「NCRW」と読んでいます。

先週も企業でコーチングの研修がありましたが、
研修ではかならずこのNCRWを紹介しています。

最近はこの礎を紹介しても、すんなり受け止めて
くれる参加者が多くなってきましたが、以前は

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社長の発信

ウエイクアップの平田淳二です。

私のメルマガの担当が、昨年からかなり
減りました。

ちょっと前までは、毎日担当だったのですが、
今では週1か2になりました。

おかげさまで、毎日メルマガのネタを探しながら
活動していた日々から解放されました。

また、ウエイクアップの多様なメンバーからの
発信が皆様の何かに、より役立つのではないか
とも思われます。

ただ、毎日発信していたのに、
日数を限定されたことで、伝えたいことが
出会った人にしか伝えられない、もったいなさも
感じるようになってきました。

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“伝える”コミュニケーション

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

年末の新聞にこんな記事がありました。

孤独感40~50代で顕著 リモートなじめず生産性に影響も
(日本経済新聞 2021年12月31日)

記事では「形は繋がっているけど、心は繋がっていない」
という50代の声も紹介しています。

本当にそうなのでしょうか。
リモート以前、心は繋がっていたのでしょうか。

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今年のチャレンジ:YOASOBI「群青」

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

昨日のメルマガでは平田から3つの問いがありました。

「あなたにとっての最高の2022年はどんな一年ですか?」
「2022年どんなチャレンジをしたいですか?」
「2022年Life Purposeをどう生きますか?」

「2022年どんなチャレンジをしたいですか?」
に対して、僕は「正直に生きる」ことに
チャレンジしたいと思います。

正直に生きることがチャレンジ?
と意外に思う方もいるかもしれませんが、
考えれば考えるほど、
正直に生きることの難しさを感じます。

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成長する人

明けましておめでとうございます。

本年もウエイクアップのメルマガをご購読いただき
ありがとうございます。

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン
編集長及びウエイクアップ代表の平田淳二です。

新年第一号のメルマガは2022年「成長する人」
について書いてみたいと思います。

昨年の10月にウエイクアップの代表になってから、
顧客や協働するメンバーから、経営やCo-Activeに
ついて質問をされる機会がかなり増えました。

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答えは鏡が持っている?

伴想人の“ちゃっぷまん”こと佐伯崇司です。
エグゼクティブを目指す人たちに自分の経験が
役立てばと思って伴想人に参加しています。

【答えは鏡が持っている?】

「鏡よ、鏡、鏡さん。この世で一番美しいのは、だ~れ?」

これは白雪姫の意地悪な継母(実母説もある)の王妃が、
「魔法の鏡」に向かって毎日する問い掛けです。
「魔法の鏡」の答えは、いつも同じ。
「この世で一番美しいのは、王妃様、あなたです」
ところが白雪姫が七歳になったある日、
「魔法の鏡」は突然、こう答えます。
「この世で一番美しいのは、白雪姫です」
王妃は怒り狂って白雪姫を殺してしまおうと
あれやこれや画策します(そして最後があの毒林檎)。

鏡といえばひみつのアッコちゃんですが、
この王妃ならずとも、古今東西、女性は(男性も)
鏡に向かって色々問い掛けしていませんか?
鏡は何も答えません。だって魔法の鏡ではないから。
答えないことが分っているのに、鏡に問い掛けるのは
なぜ?

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「なんでそう思うの?」の分かれ道

こんにちは、ウエイクアップの植田裕子です。
普段は上級コースと企業でのコースをリードしています。

子どもと話していてふと自分の口から出てきた
「なんでそう思うの?」と言う言葉から
大きく道が分かれることを感じた経験をしたので、
そのことをお伝えしてみたいと思います。

コーアクティブ・コーチングでは、傾聴にはレベルがあり
レベル1ではなく、レベル2、3で相手の話を聞きましょう
とお伝えしています。

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