ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)
担当の、久慈 洋子です。
ウエイクアップ・アワードも、今年度で
9回目を迎えることになりました。
ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている可能性が
拓かれた幸せな今と未来を創る」活動に
取り組まれた個人、もしくは組織に
敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。
昨年までの8回で、計79組の受賞者が
いらっしゃいます。
毎年の授賞式で、受賞者の方々の
素敵な笑顔に出会えることが、
なによりの喜びです。
昨年度第8回の受賞者の方々に、
授賞式の1か月後に、
「受賞して、どうでしたか?」を
インタビューさせていただきました。
(5月9日付のブログにも、
紹介記事を掲載しております)
ご応募の動機、きっかけとしては、
ご自分たちの活動をもっと知ってほしい、
活動を公けにすることで
客観的な評価を受けてみたい、
社内にもっと周知するために
外部の力を借りたい、
ここまでがんばってきたことに
一区切りつけたい、
などの声が上がりました。
そして、3月に行われた授賞式では、
まず、毎年コメンテータとして
ご出席くださる前野隆司さん
(慶応義塾大学大学院教授)・マドカさん
ご夫妻の、大きな認知に満ちた、そして
切り口鮮やかなコメントが、
皆さんに強い印象を残したようです。
「幸福学の第一人者のお二人からの
講評をお聴きするのは、自分にとっても
チームにとっても幸せな時間でした」
「お二人の言葉を、ボロボロ泣きながら
受けていました」
同時に、「あの、みんなが
温かく包み込んでくれる場で、
自分がやってきたことを
祝福してもらって、すごくうれしかった」
「一緒に受賞した人たちの、大変な中で
チャレンジしつづけている姿に、
改めて自分もがんばろうと思った」
という声も頂きました。
「授賞式を、実家の家族も見て
くれていて、晴れの場で
両親に“ありがとう”と言えた」
というご感想は、
Online実施ならでは、ですね。
さらに、
受賞後にどんなインパクトがあったかも
うかがってみました。
「所属組織(会社、大学)のHPに掲載
されたり、周りのみんなに
“おめでとう!”と言ってもらったり、
今までつながりのなかった人からも
問合せがあったり、仲間が増えたり、
と活動の輪がどんどん広がった」とは、
全員の方が言っておられることです。
そして、今までやってきたことを
整理し振り返り、
「これからも、もっと
たくさんの人を巻き込んで、
この火を絶やさずに続けよう」
という思いを新たにしておられました。
今年は、あなたやあなたのチームが、
こんな素敵な場に立ってみるのは、
いかがでしょうか?
第9回ウエイクアップ・アワードの
スケジュールです。
1. 応募受付開始:2023年9月15日(金)
2. 応募締切:2023年11月15日(水)
※ご応募者には、アワード委員会のメンバーが
インタビューをさせていただきます
3. 受賞者へのご連絡:2023年12月下旬
4. 授賞式:2024年3月6日(水)
(オンラインにて実施予定)
ご応募くださる場合は、次のように、
「ウエイクアップ・アワード実行委員会」
宛てにメールでご連絡ください。
メール宛先:award@wakeup-group.com
メール件名:
「第9回ウエイクアップ・アワード
応募用紙送付希望」
メール記載内容:
①お名前 ②Eメールアドレス ③電話番号
をお知らせください。
また、お問合せは、以下まで
お願いいたします。
たくさんのご応募を、お待ちしております!
<お問い合わせ>
株式会社ウエイクアップ
ウエイクアップ・アワード実行委員会
担当:久慈、西井、岡本
Email:award@wakeup-group.com
※上記の第8回受賞者インタビュー
について、もっと詳しく
お知りになりたい方は、以下の動画を
ご覧ください。
【第8回ウエイクアップ・アワード
「受賞者の声」動画】
IPU環太平洋大学 佐藤典子 様
大石豊と「仙台たき火ティー」様
大日本印刷株式会社出版
イノベーション事業部 橋本暢資 様
https://youtu.be/tPhdFUVjlnw
日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社
管理本部 人財開発室 様
山野美容芸術短期大学
美道プロジェクト1Aチーム
眞柄真有奈 様