ウエイクアップの平田淳二です。
今日、このブログが公開される月曜日の
12時からウエイクアップフェスが
スタートしています。
今日のキーノートスピーチから一週間、
身体知、組織変容、リーダー育成、
宇宙意識、SDGs、サステナビリティ
1on1、Co-Activeなどさまざまなテーマ
の分科会がおこなわれます。
今日のキーノートスピーチを除いて
ほとんどが平日日中開催の参加体験型
プログラムにも関わらず、のべ495人の
お申込みを頂いています。
誠にありがとうございます。
後日、ウエイクアップフェスの
報告を行いますので、
楽しみにしていてください。
そして、今回のキーノートスピーチでは、
ウエイクアップとは何者かといった話も
する予定です。
今まで、CTIなのかウエイクアップなのか
よくわからないという声もお聞きしたので、
しっかりと紹介したいと思っています。
そして、ウエイクアップが何者かを
お話する前に、今日お伝えしたいことは
ウエイクアップの強みです。
間違いなく、自信をもって言えることが、
コーチ、トレーナー陣の質の高さです。
常に10人以上のクライアントを持つ
現役のプロコーチであり、なおかつ
数年に1度の若干名しか採用しない
オーディションを経て採用された
トレーナー陣や、
400時間以上のコーチングに加え、
企業でのコーチング経験豊かな
エクゼクティブコーチ陣など、
どこに出しても恥ずかしくない
トップクラスのコーチが、ウエイクアップ
には集まっています。
そして、私たちは質の高さを保つため、
定期的にトレーニングも行っています。
先週、CTIの企業チームのトレーナーが
集まり、トレーニングを行う機会が
ありました。
そこで、トレーニングしたのは
1on1のデモのトレーニングです。
CTIの企業プログラムでは、
1on1のデモで、いい1on1と、
イマイチな1on1の2つのデモを
紹介しています。
そこで、トレーナー陣が苦手なのは、
イマイチな1on1です。
手前みそですが、
プロ中のプロのコーチ達なので、
ついついしっかり傾聴して
人に焦点をあててしまうのです。
ですので、イマイチな1on1をしっかりと
練習しました。
私はなぜかイマイチな1on1がうまく、
いい感じで悪い見本になっています。
ダメな1on1のポイントは
- 徹底的に詰めるヒアリング
- できてないことを指摘する
- 部下に考えさせない
- 上司がすべての答えを出す
こんなところでしょうか。
仕事ができる社員がやってしまいそうな
関わりです。
ウエイクアップでは、毎月
1on1や組織変容などのウェビナーをして
いるので、一度見に来ていただけると、
学べるものが多いと思います。
ウェビナーの最新情報は
ウエイクアップのトップページに掲載
していますので、こちらを御覧ください。