ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
カレー曜日前日担当の斎藤豊です。
使用しているネスプレッソマシンが壊れました。
もっぱら使っているのは妻で、ソイラテをよく作っています。
(スタバ品質のラテが自宅で手頃に飲めて幸せとのこと)
ところが数日前からミルクフォーム部分が壊れてしまいました。
妻が徹底的に分解掃除をするも直らず、
カスタマーセンターに電話をしている様子。
脇で聞いていると、妙にもりあがって楽しそうに話しています。
電話の後に聞いてみると、「最高の対応だった」と大絶賛。
細かい話の内容は省略しますが、
「ずっと使ってきて良かった! これからも使い続ける!!」
との感想です。
どちらかというと機械の故障というクレーム寄りの電話から、
人をここまでファンにさせる一本の電話はなぜ生まれたのでしょう。
オペレーターの方に知識があったから?
オペレーターの方にスキルがあったから?
サービスが良かったから?
それもあると思いますが、
絶対的に人のインパクトを生むのは、その人のあり方です。
どんなあり方で、一本の電話を受けるか。
苦情処理として受けるか、
寄り添う姿勢で受けるか、
会社を代表するつもりで真摯に受けるか。
私たちは自然体でいるときが一番良いとは思います。
しかし、特にリーダーシップを発揮する際は
その状況に合わせて、あり方を選択することもできます。
自分がリーダーとしてどんなインパクトを発していて、
それが効果的に働いているか、
もしくは不本意なインパクトを生んでいないか。
リーダーはポジションではありません。
実は、人はいつでもリーダーです。
自身のリーダーシップのインパクトを可視化しましょう。
参考事例
https://wakeup-group.com/case/a380/
おまけ1
コーヒー愛飲歴40年以上の私。
深入りでコクと香りが深く酸味の少ないものが好み。
と思っていたのですが、先日友人の紹介で
近所で焙煎している酸味の強いコーヒーを飲んでみたら…
とても美味しい!!
思い込みはどこにでもあるものです。
おまけ2
先日レトルトカレーをもらったので、ごはんにかけてチーズを載せて
オーブンで焼いてみたら、超美味しいカレードリアに。
そしてカレーの後は必ずコーヒーが飲みたくなりません?