Co-Activeの体現

Co-Active Days2025残席あります

Co-Active Days2023時の集合写真

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。

Co-Active Days2025が近づいてきました。

すぐに満席となったため、参加をあきらめたというお声もいただいていましたが、7月12日の対面イベントはキャンセルが出て、現在若干席が残っています。この機会にぜひ、ご参加をご検討ください。

また、参加される皆さまにとっては、どっぷりとCo-Activeに浸れる一日となりますので、Co-Activeな一日をぜひ楽しんでください。
ファカルティも全員ではありませんが、ほとんどが参加予定です。また、過去のイベント同様、ここでしか手に入らない25周年記念グッズも販売します。

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リーダーシップ・プログラムで得られるもの

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。

今年も12月から新しいCo-Activeリーダーシップ・プログラムが始まります。

毎年、多くの方から「リーダーシップで何を得られるのか?」とよく質問されるので、今回はその点について書いてみたいと思います。

まず、「リーダーシップ」という言葉について。
Leadershipの「ship」には「状態」「性質」「地位」「能力」といった意味があります。そのため、一般的にリーダーシップというと、Leader(率いる人)としてのBeing(あり方)にフォーカスがあたることが多いです。

そのため、リーダーシップの卒業生に「リーダーシップで何を得られたか?」と聞くと、多くの場合、Beingに関する答えが返ってくると思います。しかし、Co-ActiveではBeing(あり方)だけでなく、Doing(行動)もすごく重要です。なので、今回はCo-ActiveリーダーシップでのDoing(行動)に焦点を当てて少し紹介します。

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あなたは賃貸派? 持ち家派? それとも……

東京の風景

こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、西井多栄子です。

皆さんは、賃貸派ですか? 持ち家派ですか?
いきなりの二者択一の質問で始まりましたが、賃貸と持ち家、どちらが良いかを考えるうえで、多くの方が気になるのは金銭的にどちらがお得かだと思います。
特に東京都市圏の不動産価格の高騰には目を見張りますし、家族やライフスタイルの変化や災害等のリスクなども考えたりすると、考えても考えてもなかなか答えにたどり着かない質問ではないでしょうか。

私はというと、賃貸派でも、持ち家派でもありません。
質問しておいて何ですが、強いて言葉にすると「住みたいところにどうにかして住む」派でしょうか。笑

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心に響く言葉が満載! 人気ウェビナーシリーズ最終回レポート

Zoom画面に映っったウェビナー登壇者

皆さん、こんにちは! ウエイクアップのマーケティング部門スタッフ、相良薫です。不定期開催しているウエイクアップ無料ウェビナーの受付も担当しています。

今日は、先日5月15日に開催したウェビナー「ワタシがタイセツにしていることとコーチング ~Final!! Many thanks!!~」の様子を、スケジュールの都合などで参加できなかった方にもあの場に流れた空気感などが少しでも伝わるよう、簡単にレポートします。

▼プロコーチ3人が“本音”で語りました

シリーズ最終回となった今回、以前にも登壇しウェビナーを盛り上げてくれた3人のプロコーチ、いろりさん(青木聡美さん)、まきちゃん(黒川真紀子さん)、なおきさん(中島尚毅さん)が豪華に勢ぞろい!
「コーチングって、どう生きることとつながっているの?」
「大切にしている“芯”って、どう見つける?」
「葛藤ってつらいけど、どうやって乗り越えてきた?」などなど
台本も堅い進行もなく、その場に集まったみんなの“今ここ”の声に、じっくり耳を傾けながら、温かい対話が繰り広げられました。

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Co-Active経営

清澄庭園涼亭脇からの景色

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。

先日、私たちはオフサイトでのミーティングを、東京都心・清澄庭園の静かな涼亭を貸し切って行いました。窓の向こうには水面がきらめき、都心とは思えない静けさの中で、半日じっくり「対話」と「ただそこにいる」という時間を体験しました。

ウエイクアップでは、日々の事業運営をCo-ActiveコーチングやCo-Activeリーダーシップの要素を取り入れたCo-Active経営を導入していますというか、探求しています。多くの企業がそうであるように、事業自体は、前に進める(Active)会議や「目標達成」「問題解決」がどうしても中心になりがちです。

私たちも、もちろんActiveはとても大切にしています。しかし、同じくらい Co = つながり、価値観、存在意義も意識的に大切にしたいと考えています。

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組織の「軸」、言語化できていますか? ─ ウエイクアップのパーパス策定実践知を無料公開

お役立ち資料「組織を一歩前進させるパーパスのつくり方」サムネイル画像

こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
法人営業及びマーケティングを担当し、法人企業様の伴走をしています。

日ごろさまざまな企業様とお話しをさせていただく中で、この変化と不確実性が高まっている時代に「この組織はどこへ向かおうとしているのか?」という問いに向き合われている方が増えていることを実感しています。

それは絶対的な解のない問いでもあり、その問いに対して経営層から現場までが同じ方向を向き納得感を持って意思決定を進めていくには、組織としての「軸」が必要です。

その軸として、いま改めて注目されているのが パーパス(存在意義)です。

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あなたのクエストは何ですか

旅人の写真

こんにちはCTI JAPAN®ファカルティの がく こと後藤岳です。

クエストとは冒険や探究を意味する言葉で、私たちCo-Active®を学んだ仲間のなかでは「自分の使命や人生の目的を表現していくための活動」のことを言います。

私はCTI JAPANでの活動の一つとして受講生との協働を行なっていて、受講生であるコーチさんが自分のクエストを見出し行動に起こすことを聴く機会があります。

最近では小学生や中学生に向けてCTIで学ばれたコーチさんが関わる活動がありました。コーチとして参加した理由は「子供にコーチングを届けたい」「教育業界にCo-Activeの関わりを知ってもらいたい」「学んだ仲間と一緒にCo-Activeを届けたい」という想いで参加を決めた方が多かったと聞きます。

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コーチ選びの新機軸

CPCCの認証バッジ

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。

CTIJAPANの「コーチングを受ける」ページのCTI認定プロコーチ検索
PCCのコーチを検索したところ、登録227名中、103名のPCCがいました。
(2025年4月12日現在)

かなり増えましたね。

CTIの上級コースに参加するには、定期的にCPCCかつPCCの資格保持者から
コーチングを受ける必要がありますが、100名以上もいると、これはもう
選び放題というか「迷い放題」です。

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一隅を照らす「第10回ウエイクアップ・アワード表彰式」が終わりました!

ウエイクアップ・アワード参加者集合写真

こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、西井多栄子です。

3月3日月曜日に第10回ウエイクアップ・アワードの授賞式が開催されました。

記念すべき10回目の授賞式は、リアルでお集まりいただいての開催となりました。
今回受賞された6組の方々と、ウエイクアップのメンバーやCTIのファカルティ、過去に受賞された方など多様な方々にもご参加いただき、混ざり合い、お互いにエンパワーメントし合う時間を過ごしました。

このウエイクアップ・アワードですが、実は10年前に始まった時から、変わらず心に抱いている言葉があります。それは、

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自分で決める

桜

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
先日、CTI JAPANのコアコースの中の一つである、バランスコースをリードしました。
バランス・コーチングの本質を一言で表現すると「選択」。

それは、全ての人が持っている「自らが人生の主導権を握り、自ら選択して生きていたい」という願いを、コーチとして後押しする道筋でもあります。

コースのリードを担当しながら、私たちの日常は、選択の機会に満ちていると実感する出来事がありました。

もうすぐ春休みを迎える小学校1年生の長男と、春休みの過ごし方について相談していた時のエピソードです。

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