「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。
CTIJAPANの「コーチングを受ける」ページのCTI認定プロコーチ検索で
PCCのコーチを検索したところ、登録227名中、103名のPCCがいました。
(2025年4月12日現在)
かなり増えましたね。
CTIの上級コースに参加するには、定期的にCPCCかつPCCの資格保持者から
コーチングを受ける必要がありますが、100名以上もいると、これはもう
選び放題というか「迷い放題」です。
「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。
CTIJAPANの「コーチングを受ける」ページのCTI認定プロコーチ検索で
PCCのコーチを検索したところ、登録227名中、103名のPCCがいました。
(2025年4月12日現在)
かなり増えましたね。
CTIの上級コースに参加するには、定期的にCPCCかつPCCの資格保持者から
コーチングを受ける必要がありますが、100名以上もいると、これはもう
選び放題というか「迷い放題」です。
こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、西井多栄子です。
3月3日月曜日に第10回ウエイクアップ・アワードの授賞式が開催されました。
記念すべき10回目の授賞式は、リアルでお集まりいただいての開催となりました。
今回受賞された6組の方々と、ウエイクアップのメンバーやCTIのファカルティ、過去に受賞された方など多様な方々にもご参加いただき、混ざり合い、お互いにエンパワーメントし合う時間を過ごしました。
このウエイクアップ・アワードですが、実は10年前に始まった時から、変わらず心に抱いている言葉があります。それは、
続きを読むウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
先日、CTI JAPANのコアコースの中の一つである、バランスコースをリードしました。
バランス・コーチングの本質を一言で表現すると「選択」。
それは、全ての人が持っている「自らが人生の主導権を握り、自ら選択して生きていたい」という願いを、コーチとして後押しする道筋でもあります。
コースのリードを担当しながら、私たちの日常は、選択の機会に満ちていると実感する出来事がありました。
もうすぐ春休みを迎える小学校1年生の長男と、春休みの過ごし方について相談していた時のエピソードです。
続きを読むCTIリーダーシップ・プログラム ファカルティのヒデキ/直井英樹です。
バカはすべての生命を感じて行動し喜びを創る、という話です。
去年の春に山の中で仲間と日の出を見る機会がありました。
寒い朝、暗いうちから黙って太陽をまっていました。稜線の朱色が濃くなってきますと、仲間の一人が沖縄の土着の歌を歌い始めました。
彼の歌は聞いたことがありましたが、以前とは全く違って聞こえました。
まもなく太陽がぬっと出てきました。想定よりずっと速いスピードで。
彼の歌が太陽を呼び出し、太陽がそれに応えたと思いました。
太陽の温もりを全身で感じました。その間も歌は私の体を揺らし、周りの森に響き続けます。
圧倒的な波動を感じていました。彼が歌いだしてから、私はずっと泣いていました。
ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人事業全般とマーケティングを担当しています。
ウエイクアップで常日頃より多方面に活躍するプロコーチ陣から毎回ゲストとして1人ずつ招き、
『〇〇と コーチング』~ワタシがタイセツにしていること~
と題して提供するウェビナーも、お陰さまにて多数のファンの方々が増えてまいりました。
皆さまの想いを有り難く、しっかりと受け取らせてもらっております。
いつもありがとうございます。
さて、次回17回目は、3月6日(木)12:15~12:45間にて
ウエイクアップ組織変容®コーチの番野智行さん(ばんばん)に2回目の登壇をいただきます!
今回のテーマは、「社会起業家支援とコーチング」です。
※ここでは「社会起業家」を以下のように解釈します。
社会的課題の解決を目的とし、そのための革新的なビジネスモデルを創造し実行する起業家さん。
ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
昨年春に長男が小学校に入学したのをきっかけに、絵本の読み聞かせボランティアを始めました。今月が担当月だったので、長男と相談して2冊の絵本を選びました。
選んだ中の一冊の絵本のタイトルは、『ぼくはなきました』。
‟自分のいいところを紙に書いてみましょう”と先生が提案して、そうたくんは、一生懸命考えてみるけれど、何も浮かびません。ママのいいところや、お友だちのいいところは、たくさん浮かびます。「せんせい、ぼくはいいところがありません……」と泣きそうになりながら話すそうたくん。
そんなそうたくんに、先生がにこっと笑って、‟ともだちのいいところをたくさんみつけられるのは、そうたくんのいいところですよ”と書いた紙を渡してくれます。そうたくんは、うれしくて泣きました。
この絵本に出会ったとき、私の大事な宝もののことを思い出して、読み聞かせの最後に子どもたちにも見てもらいながら、‟みんないいところがたくさんあるよね。自分のいいところも、お友だちのいいところも、たくさん見つけられるといいね”と伝えました。
続きを読むこんにちは。「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げる、ウエイクアップの平田淳二です。
私がCTI JAPANの応用コースを修了したのは2005年の5月のことでした。そのとき、「CTI JAPAN 5周年イベント」の案内を受けたのが、周年イベントとの最初の出会いでした。
「あのCo-Activeコーチたちが勢揃いすると何が起こるのか?」
——そんなワクワクする言葉に惹かれて、イベントに参加したのが私の第一歩です。
その後、8周年、10周年(このときは司会を担当しました)、そして12周年。12周年では創設者のヘンリーとキャレンが来日し、ここで「Co-Active Days」という名前が初めて使われました。さらに13周年、そして23周年と続き、振り返ると節目の年だけでなく、大規模な周年イベントを開催してきました。
そして、2025年、CTI JAPANはついに節目の25周年——四半世紀を迎えます!
続きを読む皆さん、こんにちは。
CTI JAPANで基礎・応用コースのコースリーダーをしている長谷川由香です。
日常でCo-Active®の知恵を活用することは沢山ありますが
私がここ数年で最も瞬発力高くその知恵を活用した体験をお話ししてみたいと思います。
我が家の息子は小学校低学年から少年野球をやっており特に高学年時代は
素振りを日課にしながら日々トレーニングを積んでいました。
そんなある日のことです。
とても寒い日、近くの公園まで行くのを億劫に思ったのか息子はベランダで素振りを始めました。
その様子を目の端に見ながら「ちょっと危ないな」と思った次の瞬間
ベランダとリビングを隔てる窓ガラスが盛大に割れてしまいました。
バットが窓を直撃したのです。
こんにちは。
WAKE UPの安木千夏です。
普段はCTI JAPANの基礎・応用コースのリードを担当しています。
WAKE UPのパーパスを見直す時期ではないか? と話が持ち上がった時、私はまだWAKE UPにジョインしたばかり。
当時からWAKE UPにはミッションがすでにありましたが、正直なところ、ミッションについてはなんとなく知っている、そんな状態でした。またコロナ期だったこともあり、どんな人たちがWAKE UPに集まっているのかもよく分かっていませんでした。
そんな中、パーパスが新しくなる過程での数々の対話は私にとって、自分自身もWAKE UPの一員なのだと実感するために必要なプロセスだったと感じています。
続きを読むウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
新しい年がスタートし、年初に1年の目標を立てた方も多いことと思います。私自身も、先日そのための時間を持ちました。
「Co-Activeコーチングとは何ですか?」と聞かれた時に、その問いがその場に生まれた文脈や、相手の持っている背景によって私から出てくる言葉はさまざまありますが、ここから始まる新たな1年に思いを馳せた時、私から出てくるのは、
「Co-Activeコーチングとは、意識的に生きるための知恵」
という言葉です。
何かの目的を持ち、どうやってそれを成し遂げるのか?を考える時、もしくは、方向性を定めて、どうやってそこに向かうのか?を考える時、私たちの意識は「何をやるのか?」にフォーカスが向きます。
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