経営の目的

問題児を育てる

ウエイクアップの小西勝巳です。

今回は子育ての話……ではなく、
でもどこか通じるものがありそうな、事業のポートフォリオについて書いてみたいと思います。

ビジネスの世界で事業戦略の検討などによく活用される「PPM分析」があります。
これは、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が開発した有名なフレームワークの一つです。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント

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ウエイクアップの経営チーム

ウエイクアップの平田淳二です。

今日は7本の面談の予定が入っています。

3月はウエイクアップの年度末にあたり、
ウエイクアップの社員及びメンバー全員との
面談を行う予定になっています。

面談はCEOの平田淳二、CFOの山田希、CTOの小西勝巳、
の名前を1文字、2文字とって通称「平山かつみ」
といった3人のCxOとの3対1という形で行っています。

平田「今日の体調はどう?」

山田「昨日はすぐ寝たので大丈夫」

かつみ「昨日は疲れてソファーでそのまま眠っちゃったよ」

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コーチングやリーダーシップの智慧の活かし方

ウエイクアップ・E&Iの岡本直子です。

コーチングやリーダーシップの智慧を、
職場や日常でどのように活かすか?
ウエイクアップ・アワード授賞式は、
そのリアルな好例を、臨場感と共に
知っていただける機会でもあります。

授賞式では、受賞者の皆さまの活動を
ご紹介するとともに、受賞者ご自身から、
受賞までの道のり、活動を推進するにあたって、
どんな困難を克服されたか、などの
貴重なお話を発表いただきます。
さらに、幸福学の見地から、慶應義塾大学大学院教授
前野隆司先生、前野マドカさんご夫妻より、
それぞれの活動に対してのコメントも頂戴します。

各受賞者がどのようにコーチングや
リーダーシップの智慧を活かし、
幸せな今と未来を築く活動を展開されているか、
観覧者の皆さまにも良き刺激やご参考に
なることと思います。

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ウエイクアップの秘密2

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

先週に引き続き、ウエイクアップでは当たり前だけど
世間から見たら「それ変だよ」かもしれないシリーズ。

前回は、
その1 ニックネーム(呼ばれたい名前)で呼び合う
その2 社員が少ない
その3 「熱があるかどうか」という言葉
まで書きました。

そろそろ恥ずかしいゾーンに入るかもしれません。
社内のメルマガ発行チェックに引っかかりませんように(汗)。

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あなたが創りたい世界は?

ウエイクアップ・SDGsプロジェクトの
三升谷真秀です。

昨年の話になりますが
SDGsのプロジェクトで、
廃棄物リサイクル業界のイノベーター
石坂産業さんを訪問しました。
https://ishizaka-group.co.jp/

石坂産業さんは、建築で使う
産業廃棄物の選別を行い、
リサイクル率98%という
物凄い実績を持っています。
そして、目指すはリサイクル率100%とのこと。

しかし22年前は、工場がある所沢の野菜が
ダイオキシンに汚染されているという誤った報道から
住民から立ち退きを迫られた苦しい時代も
あったそうです。

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2021年、あなたのテーマは何ですか

 

こんにちは
ウエイクアップの島村仗志です。
今週のGeorge’s Approachは、
「パワハラそもそも起きない編② 問い掛け編」です。

 

冬至も過ぎ、いよいよ2021年の足音が近づいてきました。
いろいろあった2020年、年の瀬の今を
こうして迎えられていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

今年1年、私たちはそれぞれの持ち場で本当によく頑張りました。
ぜひ、短くても静かな時間をとって、
「よくやったね」
と、ご自分でご自身のことを温かく労ってあげてください。
僕もそうしますw

2021年、Georgeのテーマは「資本主義のバージョンアップ」です。
利益や経済合理性を最重要視してきたこれまでの資本主義に感謝しつつ、
人に焦点をあて、人を大切にする資本主義へのバージョンアップ。
2021年は、この流れに乗り、更に溶け込んでいきます。
とっても大きなテーマですから、まずは半径1メートル、
手の届くところから、ですね。

さて、今週のGeorge’s Approachは、
「パワハラそもそも起きない編② 問い掛け編」です。
https://peraichi.com/landing_pages/view/wlmm

 

全11回、3か月にわたってお届けしてきたパワハラ編も、
いよいよ最終回です。
今回も前回に引き続き、経営者もしくは部門の責任者であるあなたに、
パワハラがそもそも起きない組織づくりについて、お届けしています。

あなたにとっての経営の目的は何ですか。
あなたはどんな組織を遺したいですか。
その実現のための、あなたのはじめの一歩は何ですか。

これら3つのお問いかけを、今回の動画の中でもお届けしています。
もちろん、これらの問いに対するGeorgeの答えにも言及しています。

あなたの本音、あなたならではのアプローチに言葉を与える、
そのきっかけとして、George’s Approach 2020を活用いただければ幸いです。

 

今年1年、本当にありがとうございました。
2021年も何卒よろしくお願い致します。
益々みんな元気で幸せにいきましょう。

それでは、よい年末年始をお過ごしください。
ありがとうございました。

異動や出向はさらに成長するチャンス!

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

コロナの影響で、大きな仕事の変更や
出向を余儀なくされる方も多いと報じられています。

置かれた立場や環境は一人ひとり異なるので
ひとくくりにしてしまうのは異論もあると思いますが、
「さらに成長するチャンスだ!」
と捉えましょう。

一方で、僕自身も会社員時代に、望まない異動をした経験があります。
ハードウェア・エンジニアからSEへの転換です。

どちらも技術職のように思えますが、毎日実験室で過ごす
バリバリの技術職から、毎日客先に常駐するコンサルに近い
立場への異動で、かなりフラストレーションがありました。

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ウエイクアップ・アワード応募締切迫る!

ウエイクアップ・アワード実行委員会の西井多栄子です。

ただいま、応募期間の真っ最中の、
第6回ウエイクアップ・アワードのお知らせです。

ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている
可能性が拓かれた幸せな今と未来を創る」
活動に取り組まれた個人、もしくは組織に敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。

過去の受賞者の皆さんからは、

・多くの方から認知・祝福の言葉をいただき感謝の気持ちが溢れた
・これまでの振り返りや新たな決意の場となった
・社内でもより広く活動が認められ、次の展開への励みとなった
・活動を応援してくれた方への感謝を伝える良い機会となった
・外部の方からの声掛けや新たな問い合わせをいただいた
・受賞者同士の繋がりが生まれ、次の活動へと繋がった

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50年前の日本人の「幸せ」

ウエイクアップの久慈洋子です。

たまたま、ちょうど50年前の「暮しの手帖」を読んでいたら、
「幸せとはなんでしょうか」という特集が目に入りました。
(「暮しの手帖」第2世紀 第4号 1970年早春)

(ウチには、「暮しの手帖」が創刊号あたりから、
数十年分あるのです。
余談ですが、70年代、80年代の「手帖」は、
今読んでも、すごくおもしろいですね。
世の中を切り取る視点の鋭さとか、
商品テストとか、執筆陣も当代一流の人ばかりだし…。
ちなみに、この号には「手帖」の社員募集の欄もあって、
そこには「30才以上の女性に限ります」と書いてありました)

この特集は、「あなたにとって<幸せ>とはなんでしょうか」
という問いに答えて、読者1362人が、それぞれ
「自分の幸せ」について書いて応募した中から、
19編が選ばれて掲載されたものです。

50年前ですから、書いておられるのは、皆さんの祖父母、ひょっとしたら
曾祖父母の代の方々かもしれません。
そのころ働き盛りであった日本人は、どんなことを「幸せ」と
思っていたのでしょうか。

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