生き方から働き方を考える

第8回ウエイクアップ・アワード、募集開始です!

ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)
担当、久慈洋子です。

暑かった夏も過ぎ、秋になると、そう、
ウエイクアップ・アワードのスタートの季節です。

この賞が始まったのが、2015年度ですので、
今年でもう8年目を迎えます。
昨年度までの7年間で、74組の受賞者の方々の
素晴らしいお取組みに出会いました。

「ウエイクアップにふさわしいアワードを創ろう!」
という意気込みでやり始めたのはいいけれど、
「ねえ、アワードって何するの?!」
という最初の頃のドタバタが、
なつかしく思い出されます。

ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、人やシステムが
本来持っている可能性が拓かれた
幸せな今と未来を創る」活動に取り組まれた
個人、もしくは組織に敬意を表し、それを
広く周知するための賞です。
(詳しくは、https://award.wakeup-group.com
ご覧ください)

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第三世代的生き方

ウエイクアップの山田希です。

4月となり、あたらしい期が始まりました。
新入社員を迎え新しいエネルギーを
感じている企業も多々あるかと思います。

私はいわゆる就職氷河期に就職活動をしました。
不況期だったということもあり、友人の中には
入る前に会社が無くなってしまったり、入ってすぐ
あまりの過酷さにメンタルで辞める人もいたりと、
世代的にはなかなか大変なスタートでした。

私自身なんとか就職を決めたものの、
新入社員研修は開催中止となり
通信教育のカタログが渡されたのみ。

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ゴールデンタイムを活かす

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

毎日21時前には寝るような生活を送っています。
と言うと、よく驚かれます。

次に「朝は何時に起きるの?」と聞かれます。
夏場は5時前、冬は7時前です。

8時間から10時間寝ていることになりますので、
一般社会ではたぶん長い部類に入りますよね。
でも自分ではこれがちょうど良い感じなのです。

さて、起きている短い(笑)時間をどう使うか。
大きく3つに分けています。

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これからの働き方

ウエイクアップの山田希です。

8月が誕生日の私。
しかもお盆のど真ん中ということで、
子どもの頃も、大人になってからも、
「お祝い」な感じを味わったことがありません。
お誕生日月の割引も、
お盆は対象外なことがほとんど。
どこかで誰かが本気でお盆生まれの人限定で、
お盆期間の割引を適用してくれないかな
と熱望しています。

さて、暑い日が続いていますが、
そろそろ秋の声も聞こえるようになりました。
ウエイクアップでも昨年4月よりリモートワークを始め、
早1年と5か月が経ちました。

開始時はどうなることやらと気を揉んでいましたが、
実施してみて驚いたのは、業務の9割が
在宅でできる、という事実でした。
案ずるより産むが安し。

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「みんなで幸せ研」が、日経「ストーリー」に!

ウエイクアップの久慈 洋子です。

最近、Well-Beingとか、「幸せ経営」という言葉を、
ビジネスワードとして、よく耳にするようになりました。
ウエイクアップは、5年前から、慶應義塾大学大学院の
前野 隆司教授と一緒に、
「みんなで幸せでい続ける経営研究会」という
研究会を起ち上げています。
*「(略称)みんなで幸せ研」
HP:https://shiawaseken.jp/

私自身、この研究会の事務局として、設立当初から関わっていますが、
5年前には、「幸せ経営?なにそれ。そんな甘いこと言ってて、
ビジネスが成り立つと思うの?!」という反応が
一般的だったことを考えると、隔世の感があります。
世の中が、この5年間でどんなに急激に動いているか、
本当にびっくりです。

さて、この研究会の活動を、今週の日経電子版
「Nextストーリー」に、取り上げていただきました。
https://www.nikkei.com/stories/topic_story_21050601
「ウェルビーイング~経営に幸せを~」
というタイトルの全4回シリーズです。

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近所でうわさに

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
Every Thursday担当の斎藤豊です。

さぁ、多くの方にとっては新年度です!

どんな一年にしますか?
去年とは何を変えますか?
今年やってみたいことは何ですか?

…と、友人に聞いてみたらしらーっとされました。

「そんなの会社の方針に従うだけだよ」と。

そ、そうなのでしょうか?

みなさんは聞かれたらどんな反応をしますか??

先日、近所の知人が相談に来ました。

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もしも会社を辞めたなら

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
福島県郡山市出身の斎藤豊です。
今回のタイトルを見て、ある曲が
頭に浮かんだ人は同世代です。

コーチング都市伝説として、
「コーチングを学ぶと会社を辞める」
というものがあります。

この真偽はともかく、コーチングに触れると
改めて自分の人生を見定め、そのプロセスとして
会社を辞める人がいるのは僕も見たことがあります。
(と言うか僕自身にも該当します・笑)

「私はコレで会社を辞めました」を知っている方も
同世代ですね(今思うと凄いCMだ)。

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料理とコーチングの共通点

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
料理が好きな、斎藤豊です。

住んでいる地域が郊外のため、外食の選択肢が少ない
というのもありますが、
寿司のように特殊技術が必要でなければ
大抵のものは自分で作った方が
美味くて安いと思っています。

この料理スキル、いつどこで身に付けたかというと、
学生時代のアルバイト。ファミリーレストランで
4年間キッチンを担当していました。

今のセントラルキッチン方式とは違い、
包丁を使うことも多く、キャベツや玉ねぎ等を
数キロ単位で切ったり、調理に関しても
焼いたり揚げたり炒めたり。
スキルだけでなく衛生面についても
かなり学んだと思います。

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プロコーチとして独立する前に知ってほしいこと

ウエイクアップの平田淳二です。

久しぶりにCTIジャパンの公式Youtubeに
新しい動画が掲載されました。それも2本も同時に。
CTIジャパン公式YouTube
https://bit.ly/2EPoNTf

受講生から、プロコーチとしてのリアルなところを
話してほしいとリクエストをいただきましたので、
今回2本の動画を作成しました。

プロコーチとして独立する前に知ってほしいこと1

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意識の進化×島の暮らし

宇宙視点からの意識の進化プロジェクトの山田博です。

コロナによる影響で、リモートワークが
当たり前の選択肢になってきた昨今。

私の周りでも、首都圏近郊に移住を決めたり、
ワーケーションを利用している人の話を多く聞くようになり、
都会を離れた環境で仕事をする人が増えている実感があります。

一方で、田舎暮らしをしながらリモートで働くことに魅力を
感じながらも、仕事や子育てなど現実的にどうなのかと
二の足を踏んでいる方もいるのではと思います。

そんな中、まだ緊急事態宣言が出る前の3月に
家族5人で沖縄の久米島に移住した友人夫婦がいました。

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