こんにちは
ウエイクアップの島村仗志です。
先週、大きな地震がありましたね。
直接或いは間接に被害や影響を受けられた方々に、
心からのお見舞いを申し上げます。
あの地震の瞬間、本棚が倒れてこないよう、
人一倍硬いカラダを精一杯伸ばしながら、
ふと、あることを観じていました。
あー、ここでもっと強い揺れに見舞われたら、
自分の命はもちろんのこと、日頃から大切だと想って
いることなど、全てひとたまりもなく
崩れていくなあ、という、リアルな感覚です。
こんにちは
ウエイクアップの島村仗志です。
先週、大きな地震がありましたね。
直接或いは間接に被害や影響を受けられた方々に、
心からのお見舞いを申し上げます。
あの地震の瞬間、本棚が倒れてこないよう、
人一倍硬いカラダを精一杯伸ばしながら、
ふと、あることを観じていました。
あー、ここでもっと強い揺れに見舞われたら、
自分の命はもちろんのこと、日頃から大切だと想って
いることなど、全てひとたまりもなく
崩れていくなあ、という、リアルな感覚です。
ウエイクアップの久慈洋子です。
たまたま、ちょうど50年前の「暮しの手帖」を読んでいたら、
「幸せとはなんでしょうか」という特集が目に入りました。
(「暮しの手帖」第2世紀 第4号 1970年早春)
(ウチには、「暮しの手帖」が創刊号あたりから、
数十年分あるのです。
余談ですが、70年代、80年代の「手帖」は、
今読んでも、すごくおもしろいですね。
世の中を切り取る視点の鋭さとか、
商品テストとか、執筆陣も当代一流の人ばかりだし…。
ちなみに、この号には「手帖」の社員募集の欄もあって、
そこには「30才以上の女性に限ります」と書いてありました)
この特集は、「あなたにとって<幸せ>とはなんでしょうか」
という問いに答えて、読者1362人が、それぞれ
「自分の幸せ」について書いて応募した中から、
19編が選ばれて掲載されたものです。
50年前ですから、書いておられるのは、皆さんの祖父母、ひょっとしたら
曾祖父母の代の方々かもしれません。
そのころ働き盛りであった日本人は、どんなことを「幸せ」と
思っていたのでしょうか。
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