ぼくの中の内なるリーダー

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。

子育てをしていて、日々、子どもたちとの
コミュニケーションの中で、
コーアクティブが息づいていて、
こんな風に表現され、現れてくるんだなと
後になって気がつくことが多くあります。

コーアクティブ・コーチングは
ライフスキルであり、人と共に
豊かに生きるための本質的な知恵。

だからこそ、コーチングの
パートナーシップだけに関わらず、
身近な人たちとの関係性の中でこそ、
実践してほしい、という思いで
コーチングコースのリードをしています。

今日は我が家での出来事のシェアをさせてください。

続きを読む

対面コース

ウエイクアップの平田淳二です。

CTIジャパンの基礎コースですが、
対面コースを増設しました。

直近のコースは以下の日程を予定
しています。

3月の対面コースは既に満席に
なりまして、新しい日程の対面コースも
お申込みが増えています。

対面コース
2023/5/3(水祝)~5(金祝)
2023/5/26(金)~28(日)

オンラインコース
2023/4/7(金)~9(日)

リンク先ページへジャンプ
続きを読む

第8回ウエイクアップ・アワード表彰式が終わりました!

こんにちは!
ウエイクアップのたえ
こと、西井多栄子です。

今年も3月1日水曜日に
ウエイクアップ・アワードの授賞式が
開催されました。

今年は5組の個人・組織の方々が受賞され、
授賞式のウェビナーをご覧いただいた
視聴者の方々からも、
「コーチングの勉強で身に着けたスキルや
マインドがいろいろな形で活かされて
いるのを感じ、刺激を受けた」
「あきらめない心と勇気をもらった」
などのお声をいただきました。

続きを読む

開けゴマ

ウエイクアップの山田希です。

つい先日、親族での集まりがありました。
コロナもありましたので、会うのは
久しぶりです。
なつかしさに話が盛り上がる中、
二つ隣のテーブルに座った父が
酔った勢いで何やら面白おかしく
話している声が聞こえました。

耳を傾けてみると、なんと
自分のパスワードの付け方について
話しているではありませんか。

続きを読む

ストレスが多い人に最適なコーチング

ウエイクアップの平田淳二です。

私は、プロセスコーチングが好きで、
上級コース中の練習でプロセスコーチングを
1日に4回受けて、同日に4回プロセス
コーチングをしたこともあるぐらいの
プロセスコーチングマニアでした。

上級コースのデモ教材もプロセス
コーチングを聴いた回数が一番多く、
少なくとも20回以上は聴いたと思います。
(当時は音声が小さくて聴こえなかった
という理由もあります)

プロセスコーチングは「今」を取り扱う
コーチングで、主に感情を取り扱います。

続きを読む

チームに率直さをもたらす心理的安全性

ウエイクアップ組織変容コーチ川添香です。

システムコーチング®で組織に関わるときに
コーコーチ(2人組)の形をとることが
ほとんどです。
インタビューから始まり、組織の見立て、
システムコーチング®のデザイン、
コーチングの実施という流れの中で
2人の率直なミーティングや会話は
必要不可欠です。

率直さがなぜ必要かというと、
お互いの意見を出し合い、
ぶつけ合うことで、新しいひらめきも
生まれやすくなるからです。

では、システムコーチは最初から
「率直に」ものが言える関係性なのだ
と思われがちですが、
実はそうでもありません。

続きを読む

自立した大人とは?

ウエイクアップの池田佐佳子です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

今日は「自立」について
書いてみようと思います。

まずは私が
「これこそが自立した大人の姿だ!」
と感動すら覚えた方の話を
共有させていただきたいと思います。

あれはもう20年も前のことでしょうか。
現場で営業職をやってきた私が広報部に
異動することになり、
東京の本社にやって来た頃です。

続きを読む

完了

ウエイクアップの平田淳二です。

私は2009年からCTIでコーチングを
教えてきました。
フルフィルメントコースでデビューをして
現在は企業コースと上級コースを
定期的にリードしています。

特に上級コースは、ほぼ休みなく継続的に
リードをしてきましたが、2023年3月をもって
長いお休みをさせてもらうことにしました。

また、企業コースのCAOに関しても
3月2日のリードをもって引退しました。
3月2日のコースリードでは、
もっとも旬なリーダーの一人、
コーチングコースの最前線を走る
原口裕美リーダーとコーリードを
させてもらいました。

続きを読む

まるで〇〇のようだ

ウエイクアップ・伴想人の尾関春子(おはる)です。

歩くことが好きで、ひょんなことから最近
「四国八十八カ所巡り」を始めました。
東京と四国の往復を含む数日間で
いくつかの札所をまわる旅を繰り返す
所謂「区切り打ち」方式です。

ウォーキングや旅には、思考を整理
できたり、普段は考えないことを思いつく
といった効用があると言われます。
昨秋私の八番から十一番札所までの
二日間の歩き旅では、
「まるで〇〇のようだ」と思う出来事や
プロセスがいくつもありました。

コーチングの「比喩のスキル」とは喩えの
ベクトルが逆向きかもしれませんが、
私の遍路みち歩き小咄を以下に少々。

続きを読む

道を切り拓く「志」の3要素

ウエイクアップの前川督之(たぁぼー)です。
企業に所属して
組織開発やコーチングを実践しながら、
CTIコーチングコースのリーダーとして
活動しています。 

さて私は、松下幸之助さんの著書
『道をひらく』の中の次の一節が
とても好きで、大切にしています。

志を立てよう。本気になって、
真剣に志を立てよう。
(中略) 志を立てれば、事はもはや
半ばは達せられたといってよい。
志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、老いも若きも
道は必ずひらけるのである。

ただ、普段仕事において
ビジョンを作ったり計画を立案していますが、
「事が半ば達成できたと思えるような志」
とは一線を画している気がします。
ここでの「志」にはどのような特徴が
あるのでしょうか?

続きを読む