リーダーズマガジン

「協働する」ってどういうこと?

こんにちは。
ウエイクアップの組織変容コーチの
中村菜津子です。

「きょうどう」と検索すると以前は
「共同」「協同」ばかりでしたが、最近は
「協働」も当たり前に出てくるように
なった気がします。
「協働する」ってどういうことなのでしょうか。
そこにはどんな効果が期待できるのでしょうか。

当社が提供しているCo-Activeコーチングは
まさに協働、
コーチとクライアントの協働によって
自分に焦点を当てることで生まれる
意識の変化から行動変容を促すことを
目的としたコーチング手法です。

調べてみると、
「Co-active」「Co-labor」
「Co-production」などの英語が
「協働」と訳されるようで、ニュアンスは
少しずつ違うのだと思いますが、
デジタル大辞泉によると
「同じ目的のために、対等の立場で
協力して共に働くこと」とあります。

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つながりの向こう側 〜ConnectionからBelonging〜

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。

現在CTI JAPANでは、
DEI(Diversity ,Equity & Inclusion)の
取り組みを進めています。

人そのもの、そして人の中にある多様性に
焦点を当てるCo-Activeコーチとして
この取り組みはとても重要で、
私たちがこれらの観点について自覚的でいて、
好奇心を向け、探求し、
体現しようとするほどに、
私たちが創り出す学びと実践の場に
違いを創ってゆくだろと感じています。

CTIでは、さらにWholenessの観点を加えて、
これらの取り組みをEIDW
(Equity, Inclusion, Diversity & Wholeness)
と呼んでいます。

先日、4回に渡るトレーニングを
全ファカルティが終了しました。

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リーダーの垂直的な成長を支援するとは?

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人営業およびマーケティングを
担当しています。

「垂直的な成長…って、何のこと?」
と、はてなマークがつく読者も
いらっしゃると思います。

私たちウエイクアップでは、人の成⻑には、
「垂直的成長(意識や心の成長)と
水平的成長(知識やスキル)」の
⼆軸があると考えています。

私たちが提供している「Co-Active
コーチング」では、より⼤きな視座での
意思決定が求められる組織のリーダー
に対して、早い段階から
「垂直的成長」に働きかけるお手伝いを
続けています。

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コーチングの受け方

平田淳二です。

CTIでコーチングを学んでいる人と
話す中で、ロジカルすぎる人や、
感情を出さない人に対して、
コーチングをするのが苦手だという話を
よく聞きます。

実際のところ、自分がクライアントの
立場にたって考えてみると、
逆にコーチングの受け方が難しい
と思っていた時期がありました。

例えば、プロセスコースで
デモコーチングのクライアントに
指名された時は、自分があまり感情が
出ないロジカルなタイプだったので、
自分が受けたデモコーチングが、
他の参加者の学びに役立ったのか
不安で、後からコースリーダーに、

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「死生観」を問う

ウエイクアップ・伴想人(ばんそうびと)
「まさこ」(田中雅子)です。

今回は「死生観」がテーマです。
縁起でもないと感じられる方も
いらっしゃるでしょう。
暗くて怖くて、
前向きに語れない話題ですよね。

私は人生のネクストステージに入り3年目、
この間に義母と実母を見送りました。
自分なりの死生観、死との向き合い方を
今のうちにきちんと考えておきたい
と思い立ち、関連書籍を読み対話する
勉強会に参加しています。

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洗濯物が乾くまで

ウエイクアップの山田希です。

春だからか、
それとも気候変動のせいなのか、
最近は風が強い日が多く、
洗濯物を干すのに気を揉む日が続きます。

これまでに飛ばした洗濯物で
最大のものは敷布団でしたが
(あれはなかなかの見ものでした)、
最近はちょっと重たいものでも簡単に
外には干せないときが多々あります。

洗濯といえば、
わが母はなかなかのツワモノで、
我が家では中学生になったときから、
自分の服は自分で洗うべし、となりました。
当時、自宅にあったのは全自動洗濯機。
私からすればビデオデッキや
電子レンジを操作するのと大差ありません。
気軽に「いいよ」と引き受けましたが、
そんな甘い見込みは早々に覆されました。

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コーチングのコ

平田淳二です。

CTI JAPANで新しい取り組みが
スタートしました。

それは、ポッドキャストです。

2024年5月15日(水)からスタートして
いますので、もうお聞きになった方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

あなたの個が見つかる公開コーチングラジオ

CTI JAPANの公式ポッドキャスト
『コーチングのコ』

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この番組は、より多くの方に身近に
コーチングを感じていただくため、また、
コーチングの源流でありスタンダード
である我々CTI JAPANの根幹である
「Co-Active」の考え方を広く気軽に
感じていただくために立ち上げた、
新たなプログラムになります。

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パッシブアグレッシブはどこからやってくる?

こんにちは。
ウエイクアップの
組織変容コーチの
中村菜津子です。

コミュニケーションを三つに分けて捉え、
自他尊重を目指すアサーションという
考え方があります。

  • 周りに合わせることを優先し自分の思いや考えを伝えない非主張的(ノンアサーティブ)タイプ
  • 相手の状況を考えず意見を押し通そうとする攻撃的(アグレッシブ)タイプ
  • 自分も相手も大切にしながら、違いを受け止め刺激され、1人ではたどりつけない解を目指すアサーティブタイプ

35年前に日本にこのアサーションを
紹介された平木典子先生は、
これまで紹介されていなかった
第4のタイプ
非主張的攻撃的(パッシブアグレッシブ)
が最近とても増えてきているといいます。

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入社後すぐ「静かに退職する」新人社員

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人営業やマーケティングを
担当しています。

読者の皆さんが所属される会社でも、4月1日に
新入社員さんを迎えられたことと思います。
あの初々しさや、
高揚感溢れる言動を見るにつけ、
毎年「初心忘れるべからずだよなー」と
ひや汗が出る筆者です。


さて、今回のタイトルですが、ボクの
これまでのビジネス経験データベースには
無かった事象として最近よく耳にします。


以下、東洋経済さんの記事から
一部抜粋させていただきますと…

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DEIと1on1の関係

平田淳二です。

昨今、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)の
推進が、組織にとって必要不可欠となっています。

しかし、DEI自体がよくわかっていない方も
多いのではないでしょうか。

「自分の発言は相手を傷つけていないか」
「自分のあり方は合っているのか」など、

重要性はわかってはいるけれど、
不安を感じている方も多いと思います。

特に、通常の業務以外のキャリア自律や
働きがいなどを話すことが多い1on1で、
DEIを過度に意識してしまい、
気を使いすぎて何も話せなくなっては、
せっかくの1on1が台無しになってしまいます。

今月の1on1ウェビナーでは、1on1を
より効果的にするために、
1on1で意識すべきDEIについて
お伝えしたいと思います。

もし、あなた自身や所属している組織に、
このような課題や悩みがある方は
ぜひご参加ください。

  • DEIを意識すると1on1で何も話せなくなる
  • DEIの観点での1on1の進め方がわからない
  • そもそもDEIがわかっていない
  • 1on1の効果がわからない
  • 1on1で効果を出していない

今回の1on1ウェビナーのポイントは、
以下の3点になります。

  • 1on1で注意すべきDEIのポイントがわかる
  • 1on1とDEIの関係が理解できる
  • DEIが1on1の手助けになることが実感できる

日程 5月30日(木) 12:15~12:45
オンラインイベント(Zoom ウェビナーを使用)
定員 60名
対象者 企業等の組織にお勤めの方
※同業の方はお断りする場合があります

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