リーダーズマガジン

人望の条件

こんにちは。
ウエイクアップの島村仗志です。
今週のGeorge’s Approachは
「パワハラしない編④行動する」です。
https://youtu.be/Wz_FOaJA81U

全世界注目の米大統領選挙も、いよいよ事実上の決着がついたようですね。
一連の報道に触れながら、ふと思い出した本があります。
「人望の研究 二人以上の部下を持つ人のために」(著者;山本七平)
という本です。

初版は1983年(昭和58年)。
当時、私は未だ学生でしたが、リーダーとしての力不足を痛感していたときに、
父の書棚で出会った本です。

人として私たちが生きていく上でもっとも大切なことが「徳」であり、
それを知り、それを体現する人を「賢」と称する。
そのことを学ばせていただいた、私にとっては忘れえぬ1冊です。

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1on1における共感力とは?

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースのリードやコーチとして
コーチングの時間を提供しています。

コーチングを学ぶコースの際、私たちリーダーが受講者の一人に、
コーチングのデモンストレーションをさせて頂く時間があるのですが、

それを見聞きしていた受講者から

「ものすごい共感力ですね!」

と言われることがよくあります。

確かにリーダー(コーチ)はクライアントさんに
全集中の呼吸で傾聴していますから
初めてコーアクティブ・コーチングを
目の前で見聞きした方は、その傾聴力から繰り出される
問いかけやコーチングスキルに驚かれることもあります。

一方でコーチは、誤解を恐れずに言うと
好奇心をもってクライアントさんの話す内容を傾聴していますが、
話される内容に共感(同意)しているわけではありません。

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CTIジャパン11月ニュース

ウエイクアップの平田淳二です。

今回のメルマガは先週の木曜日から金曜日にかけて書いていますが、
ちょうどCTIのコーアクティブ・コーチング
基礎コース for Management のお昼休みになります。

CTIのオンラインのコーチングコースは対面同様、
多くの参加者の方からも高い評価をいただいています。

今回もそうなればいいな という思いと、仕事の中で
役立ってもらえれば嬉しいという思いがあります。

基礎コース for Managementは定期的な開催を予定していますので、
企業のご担当者の方は、WAKE UPの法人窓口に
お問い合わせお願いします。
https://www.thecoaches.co.jp/organizations/index.html

そして、通常のCTIの公開コースは、フルフィルメント以降の
応用コースが徐々に席が少なくなってきています。
コーチングの資格や、コーチングを本格的に学ぼうと思っている方は、
お早めのお申込みをオススメします。
https://www.thecoaches.co.jp/coaching/dates.html

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組織変容チームの舞台裏

ウエイクアップ組織変容コーチ川添香です。

私たち組織変容チームの仕事の流れは、
お客様から組織の悩みについて
お問い合わせがあることから始まります。

お問い合わせ内容からどんな課題があるのか
「見立て」をし内容をご提案。
1回のワークショップのこともあれば、
長期にわたるプログラムであることもあります。

長期案件の場合をご紹介しましょう。
案件が成立すればインタビューを行い、
ここでも更なる「見立て」をし、
詳細にプログラムのデザインを行っていきます。

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イノベーションを止めるもの

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

少し前の新聞記事(社説)にこんな記事がありました。

(総理大臣の所信表明を受けて)
・・・温暖化ガス排出を実質ゼロにする目標を掲げた。
大切なのは達成へ向けての具体的な行動だ。

私はこの部分を読んで、少し違和を感じました。
確かに、具体的な行動が伴わない目標は
絵に描いた餅になりかねませんが、
目標即行動でいいのでしょうか。

PDCAもこれに似ていますが、工業社会ではともかく、
イノベーションが求められるシーンにおいては
不適切ではないかと思います。

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みんな(実は)貢献したい/M(J)KS

ウエイクアップの島村仗志です。
今週のGeorge’s Approachは
「パワハラしない編③ 人間観
~思い通りに動かない部下をどう観るか?~」
です。

私たちそれぞれの中にある
「貢献したい」という素直な気持ち。
この気持ちは、どこからくるのでしょうか。

その科学的な根拠は存じませんが、
日々の実感としては、私たち1人1人の人間が、
自分以外の誰かや何かとの関係性の中で生きて
活かされている存在であることと、
深く関わっているように思います。

この「貢献したい」という気持ちを表現することが、
得意な人もいれば不得意な人もいます。
あなたの期待どおりには結果を出せていない、或いは、
あなたに対して何となく態度が悪い、
そんな印象を与えてしまっている、その人の内側にも
実は「貢献したい」気持ちがきっとある、そんな風に
その人を観てみませんか、
という提案を、今回の動画でしています。

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5Gサクサク生活

ウエイクアップの平田淳二です

iPhone12を先日購入しましたが、念願の
5Gサクサク生活ができていません。

私が使用しているドコモの
5Gエリアを調べてみたところ5Gは
エリアはなく、残念ながらスポットしか
ありませんでした。

千葉県は

成田国際空港の第三ターミナルフードコート周辺
ドコモショップ南柏駅前
ドコモショップ海浜幕張前

3箇所しかありません。

ただ、5Gの宣伝に騙されたとは思っていません。
それは購入前から、勉強熱心なYoutuberの動画で
予習済みでしたので、想定の範囲内です。

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50年前の日本人の「幸せ」

ウエイクアップの久慈洋子です。

たまたま、ちょうど50年前の「暮しの手帖」を読んでいたら、
「幸せとはなんでしょうか」という特集が目に入りました。
(「暮しの手帖」第2世紀 第4号 1970年早春)

(ウチには、「暮しの手帖」が創刊号あたりから、
数十年分あるのです。
余談ですが、70年代、80年代の「手帖」は、
今読んでも、すごくおもしろいですね。
世の中を切り取る視点の鋭さとか、
商品テストとか、執筆陣も当代一流の人ばかりだし…。
ちなみに、この号には「手帖」の社員募集の欄もあって、
そこには「30才以上の女性に限ります」と書いてありました)

この特集は、「あなたにとって<幸せ>とはなんでしょうか」
という問いに答えて、読者1362人が、それぞれ
「自分の幸せ」について書いて応募した中から、
19編が選ばれて掲載されたものです。

50年前ですから、書いておられるのは、皆さんの祖父母、ひょっとしたら
曾祖父母の代の方々かもしれません。
そのころ働き盛りであった日本人は、どんなことを「幸せ」と
思っていたのでしょうか。

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誰のための1on1なのか

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

私たちは前身のCTIジャパン時代から数えると
日本で20年間以上、コーチングを中心とした
事業を行っています。

当初はコーチ養成機関として事業を開始して多くのプロコーチを輩出し、
それに加えて約10年前からは企業からのお問い合わせに応えています。

ここ数ヶ月のご相談で、多いテーマの一つが1on1。

1on1を仕掛ける側の人事部門からの相談が多く、
私たちが20年間培ったコーチングを活かしながらの1on1のコツは
たくさんお伝えできるのですが、ふと思いました。

「受け手は本当に1on1して欲しいと思っているのだろうか?」

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「ならぬことは、ならぬものです。」

ウエイクアップの島村仗志です。

今週のGeorge’s Approachは、
「パワハラしない!させない!そもそも起きない!」
シリーズの「しない編その②内省」についてです。
あなたの職場で起きているかもしれない
パワハラが気になる方は、ぜひご覧ください。

先日、奥会津を訪れる機会に恵まれました。
雨模様ではありましたが、見事な紅葉のエネルギーに触れることができましたし、
何より、その旅の目的であった、その地域で「留職」のご縁をいただいている
私の長女との久しぶりの対面が叶い、とても嬉しかったです。

どうやら、いくつになっても娘がかわいい、それが父親という生き物のようですw

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