リーダーズマガジン

“伝える”コミュニケーション

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

年末の新聞にこんな記事がありました。

孤独感40~50代で顕著 リモートなじめず生産性に影響も
(日本経済新聞 2021年12月31日)

記事では「形は繋がっているけど、心は繋がっていない」
という50代の声も紹介しています。

本当にそうなのでしょうか。
リモート以前、心は繋がっていたのでしょうか。

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リーダーとして生きる

リーダーシッププロジェクトの伊藤貴子です。

世の中には、たくさんのリーダーシップ論があり、
様々な役割でのリーダーとはどうあるべきかが語られています。

私がCTIが提供しているコーアクティブ・
リーダーシッププログラムを受けたのが2006年、
16年前になります。
そして、今もなおそのプログラムを通して
経験したことが私に大きな影響をもたらして
くれています。

なんでこんなにも大きな影響を与え続けて
いるんだろう? と、ふと思いを巡らせてみると、
「リーダーとはこうあるべきである」
というような唯一絶対の正解がないから
かもしれないなと思うんです。

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2022年も「ありがとう」から始めます

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さて2022年も始まったばかりですが
有難いことにコーチング的コミュニケーション
CAO (Co-Active Approach for Organization)
プログラムの実施予定が幾つも組まれております。

このコースをリードする際の私たちの心持ちは
部下との日常の遣り取り、育成において、
ここまでベストを尽くしてこられた
上司の皆さんへのリスペクトです。

自分が採用、アサインした方ばかりが部下であれば
いろいろ困ったことがあったとしても
納得した上で対応していかれるでしょうが、
そうはいかないのが現実です。

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システムコーチング®と故事成語

ウエイクアップ組織変容コーチ川添香です。

年末年始、今年は帰省された方も
多かったでしょうか。

私も結婚以来ずっと帰省を続けてきたのですが、
コロナの影響で昨年・今年と続けて
自宅で迎えるお正月となりました。

両親や祖父母が元気なころはいつも私たちが
帰ってくるのを本当に心待ちにしていたようです。
お年玉やらお土産やらたくさん用意して
待ってくれていました。

だんだん私も逆の立場になり、
子どもたちが帰ってくるのを
心待ちにするようになりました。

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今年のチャレンジ:YOASOBI「群青」

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

昨日のメルマガでは平田から3つの問いがありました。

「あなたにとっての最高の2022年はどんな一年ですか?」
「2022年どんなチャレンジをしたいですか?」
「2022年Life Purposeをどう生きますか?」

「2022年どんなチャレンジをしたいですか?」
に対して、僕は「正直に生きる」ことに
チャレンジしたいと思います。

正直に生きることがチャレンジ?
と意外に思う方もいるかもしれませんが、
考えれば考えるほど、
正直に生きることの難しさを感じます。

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成長する人

明けましておめでとうございます。

本年もウエイクアップのメルマガをご購読いただき
ありがとうございます。

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン
編集長及びウエイクアップ代表の平田淳二です。

新年第一号のメルマガは2022年「成長する人」
について書いてみたいと思います。

昨年の10月にウエイクアップの代表になってから、
顧客や協働するメンバーから、経営やCo-Activeに
ついて質問をされる機会がかなり増えました。

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当社の勤務体制について ~在宅勤務制度正式導入~

お客様各位

新型コロナウイルスの感染拡大の抑制の意図で、当社では2020年4月より、全社員を原則在宅勤務としておりましたが、引き続き感染拡大抑制に務めながら、合わせてWithコロナ/Afterコロナにおいて、社員がライフスタイルに合わせてより働きやすい職場環境を整えるべく、この度在宅勤務制度を正式に導入することといたしました。

これに伴いまして、電話については、引き続き留守番電話設定とさせていただきます。

ご連絡・お問い合わせ等がございましたら、基本的には代表受付メールにお送りいただくか、当社ホームページのお問い合わせからご連絡いただけますと幸いです。また、留守番電話にメッセージを残していただきますと、確認後、担当者より順次ご連絡させていただきます。

・正式導入日: 2022/10/3(月)
・代表受付メール: info@wakeup-group.com
・ホームページからのお問い合わせ: https://wakeup-group.com/contact/

この措置は状況に応じて変更させていただく可能性がございます。

今後も当社は、社内外への感染拡大抑止と従業員の安全確保を最優先に、政府の方針や行動計画に基づき、迅速に対応方針を決定し実施してまいります。

関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

以上

答えは鏡が持っている?

伴想人の“ちゃっぷまん”こと佐伯崇司です。
エグゼクティブを目指す人たちに自分の経験が
役立てばと思って伴想人に参加しています。

【答えは鏡が持っている?】

「鏡よ、鏡、鏡さん。この世で一番美しいのは、だ~れ?」

これは白雪姫の意地悪な継母(実母説もある)の王妃が、
「魔法の鏡」に向かって毎日する問い掛けです。
「魔法の鏡」の答えは、いつも同じ。
「この世で一番美しいのは、王妃様、あなたです」
ところが白雪姫が七歳になったある日、
「魔法の鏡」は突然、こう答えます。
「この世で一番美しいのは、白雪姫です」
王妃は怒り狂って白雪姫を殺してしまおうと
あれやこれや画策します(そして最後があの毒林檎)。

鏡といえばひみつのアッコちゃんですが、
この王妃ならずとも、古今東西、女性は(男性も)
鏡に向かって色々問い掛けしていませんか?
鏡は何も答えません。だって魔法の鏡ではないから。
答えないことが分っているのに、鏡に問い掛けるのは
なぜ?

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出社比率を上げてみたら、、、

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

基本的がリモートワークになると、
「リモートワークしています」というのはむしろ常態で、
わざわざ「明日は出社します」と言うこの頃でしょうか。

あるお客さまと話をしていたときのこと。

その会社では、従来出社比率を週1日にしていたところ、
最近から5割出社に変えたとのこと。

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「なんでそう思うの?」の分かれ道

こんにちは、ウエイクアップの植田裕子です。
普段は上級コースと企業でのコースをリードしています。

子どもと話していてふと自分の口から出てきた
「なんでそう思うの?」と言う言葉から
大きく道が分かれることを感じた経験をしたので、
そのことをお伝えしてみたいと思います。

コーアクティブ・コーチングでは、傾聴にはレベルがあり
レベル1ではなく、レベル2、3で相手の話を聞きましょう
とお伝えしています。

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