こんにちは、
組織変容コーチの川添香です。
とあるチームでのワークショップでの出来事。
このチームには元気なAさんと、
少し遠慮がちなBさんが存在しています。
声が大きく元気なAさんが音頭をとり
ワークが進んでいきます。
メンバーもワイワイと楽しそうですが、
振り返りの時にそれが起こりました。
Bさんが
「ワークはとても面白かったですよ。
みんなで一つのものを作っていくのは
充実感を感じたし。
ただ、ちらっと思ったんですよね。
こういうのもあるなと」
と手でその形を示しました。
こんにちは、
組織変容コーチの川添香です。
とあるチームでのワークショップでの出来事。
このチームには元気なAさんと、
少し遠慮がちなBさんが存在しています。
声が大きく元気なAさんが音頭をとり
ワークが進んでいきます。
メンバーもワイワイと楽しそうですが、
振り返りの時にそれが起こりました。
Bさんが
「ワークはとても面白かったですよ。
みんなで一つのものを作っていくのは
充実感を感じたし。
ただ、ちらっと思ったんですよね。
こういうのもあるなと」
と手でその形を示しました。
こんにちは、
組織変容コーチの川添香です。
先日久しぶりに友人と食事をしました。
美味しいワインとともにいただいたのは
ブロッコリーのアンチョビ炒め。
一株丸ごと使った料理とのことで、
野菜といえなかなかボリュームのある
一品でした。
そんなブロッコリーをいただきながら
ふと浮かんだのは「フラクタル」理論。
フラクタルとは、部分と全体とが同じ形
となる自己相似性を示す図形のこと。
ブロッコリーもひと株とそれを構成する
ひと房ひと房をよく見ると、同じ形を
しています。
他にも、植物の葉脈と枝や
入り組んだ海岸線、原子と宇宙など
枚挙にいとまがありません。
このフラクタルですが、実は組織にも
応用されます。
こんにちは、
組織変容コーチの山川広美です。
先日「成長するチームと心理的安全性」を
テーマにウェビナーを担当しました。
たくさんの方にご参加いただき、
組織の成長や心理的安全性への
関心の高さを感じる機会となりました。
*ご参加いただきました皆様
ありがとうございます。
Google社が行った
「プロジェクトアリストテレス」で
生産性の高いチームの条件に
心理的安全性が挙げられていることは
ご存じの方も多いと思います。
では、なぜ心理的安全性が生産性や
チームの成長に繋がるのでしょうか?
こんにちは、
組織変容コーチの山川広美です。
3月中旬に咲き始めた桜前線、あっという間に
日本列島を駆け抜けていきましたね。
メルマガ発信の頃は東北あたりでしょうか。
私の住む石川県の先週末は
好天と満開が重なり最高のお花見日和。
長くこの地に住んでいますが、
こんな事は本当に数年に一度のことです。
そして、ちょうど地元の仲間たちと
開いたお花見の会に県内外から
様々なゲストを迎えることができ、
一緒に金沢城や兼六園の
お花見をする機会がありました。
こんにちは、
組織変容コーチの山川広美です。
3月も残すところあと一週間。
4月から新生活が始まる方も多いのでは
ないでしょうか。
何十年も昔の話ですが、
新卒での入社式の会場で
私の名前を呼ぶ声が。
なんと中学時代の部活の先輩でした。
同期は70名近くいて、ほぼ知らない人と
思って来た場所で、知った顔に出会って、
そして向こうから声をかけてもらう。
本当に「ほっとした」瞬間でした。
*先輩の時は苗字+さん呼びだったのが、
同期になり「あゆみちゃん」に変化しました。
ウエイクアップ組織変容コーチ川添香です。
システムコーチング®で組織に関わるときに
コーコーチ(2人組)の形をとることが
ほとんどです。
インタビューから始まり、組織の見立て、
システムコーチング®のデザイン、
コーチングの実施という流れの中で
2人の率直なミーティングや会話は
必要不可欠です。
率直さがなぜ必要かというと、
お互いの意見を出し合い、
ぶつけ合うことで、新しいひらめきも
生まれやすくなるからです。
では、システムコーチは最初から
「率直に」ものが言える関係性なのだ
と思われがちですが、
実はそうでもありません。
こんにちは、
組織変容コーチの番野智行です。
3月が年度末のウエイクアップでは、
現在、次年度に向けた予算策定を進めています。
先日その司会進行を担当し、
組織づくりについての学びがあったので
差し支えない範囲で書いてみます。
ウエイクアップにおける予算策定ですが、
大筋の進め方は意外に普通です。
人だけでなく、事柄にもバリバリ焦点を当てます。
最初に、チームごとに次年度の予算を
事前に話し合います。
売上や経費の予測、投資の希望などです。
こんにちは、
組織変容コーチの番野智行です。
ウエイクアップでは、
協働コーチの皆さんの協力のもと、
NPOや社会的企業などの経営層にプロボノ(※)で
コーチングを提供しています。
※各分野の専門家が、職業上持っている
知識やスキルを無償提供して
社会貢献するボランティア活動全般
2022年度で3年目となったこの企画。
先日、振り返りの会があり、
そこで感じたことを今日は書いてみます。
それは、ソーシャルセクターのリーダーは、
ビジネスセクターのリーダーとは違う性質の葛藤を
抱えやすい構造にいるということです。
こんにちは。
ウエイクアップの組織変容®コーチの
小西勝巳です。
年末年始の休み中に読んだ本の中に、
野中郁次郎先生と川田英樹・川田弓子
ご夫妻の共著『野性の経営 極限の
リーダーシップが未来を変える』
(KADOKAWA)があります。
野中先生の理論編と、タイ山岳地帯の
荒廃した地区を再生したリーダーの
物語編という構成で、とても読みやすく
面白い本なので、ぜひ一読されることを
お勧めします。
野中先生のご著書ということで、
中核には「SECI(セキ)モデル」
があるのですが、SECIモデルを実践
していく際に、弊社が提供している
組織変容のサービス(コーアクティブ・
コーチング®やシステムコーチング®
などを組み合わせたプログラム)が
お役に立てるなぁと改めて感じたので、
今回はその点について書いてみたいと
思います。
こんにちは。
ウエイクアップの組織変容®コーチの
小西勝巳です。
気がつけば新年もあっという間に
約2週間が経ちました。改めて、
2023年もよろしくお願いします。
タイトルが、今年こそ「アレ」を目指す
プロ野球・阪神タイガースの岡田監督
語録のようになってしまいましたが(笑)
今回は昨年末に実施した
組織変容のセッションで感じたことを
書いてみます。
昨年12月に、複数企業で幹部チームを
対象とした組織変容のセッションを
お届けしました。