こんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの山川広美です。
3月3日は桃の節句でしたね。
私の住む地域では、「4月まで雛人形を飾る」という習慣があり、
今もその美しい7段飾りを見ることができます。
上から内裏雛、三人官女、五人囃子、
そして随臣(左大臣と右大臣)、仕丁(じちょう)が
決まった位置に整然と並んでいます。
華やかな飾りですが、眺めるうちに
ふと「これが組織だったら」と想像してみたのです。
ここからは私の勝手な妄想物語です。
続きを読むこんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの山川広美です。
3月3日は桃の節句でしたね。
私の住む地域では、「4月まで雛人形を飾る」という習慣があり、
今もその美しい7段飾りを見ることができます。
上から内裏雛、三人官女、五人囃子、
そして随臣(左大臣と右大臣)、仕丁(じちょう)が
決まった位置に整然と並んでいます。
華やかな飾りですが、眺めるうちに
ふと「これが組織だったら」と想像してみたのです。
ここからは私の勝手な妄想物語です。
続きを読む「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップの小西勝巳です。
「人も自然も犠牲にしないビジネスと組織をどう実現するか?」
帯に書かれたこんなメッセージに響いて、この本『リジェネラティブ・リーダーシップ』(英治出版 [2025/1/22])を手に取った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も、冒頭の言葉に加えて「機械から生命システムへ」「再生と創発」「生命力」など、個人的なビジョンとも重なるところが多く、クラウドファンディングで支援して本が届いてすぐ読み始め、最近読了しました。
読んでみて、「リジェネラティブ・リーダーシップ」にはウエイクアップで提供している各種コーチングが非常に役立ちそうだ!と感じたので、個人的な備忘も兼ねて(笑)ポイントを挙げてみます。
続きを読むこんにちは、ウエイクアップの組織変容コーチ、番野智行です。
先日、セミナーでお話をしていたとき、
「組織変革にネガティブな態度を取る人への対応」について質問を受けました。
少し対応に苦慮しているというニュアンスも受け取りました。
このテーマは、多くの組織で共通する課題でもあるため、
改めて考えてみたいと思います。
そして、実は、私自身もそう思われる態度を取っていた過去があります。
(今もかもしれませんが…)
その経験も振り返ってみたいと思います。
実際、組織に関わっていると、そういう言い方はしないまでも
「厄介者」のように扱われている人に出会うことがあります。
ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人事業全般とマーケティングを担当しています。
ウエイクアップで常日頃より多方面に活躍するプロコーチ陣から毎回ゲストとして1人ずつ招き、
『〇〇と コーチング』~ワタシがタイセツにしていること~
と題して提供するウェビナーも、お陰さまにて多数のファンの方々が増えてまいりました。
皆さまの想いを有り難く、しっかりと受け取らせてもらっております。
いつもありがとうございます。
さて、次回17回目は、3月6日(木)12:15~12:45間にて
ウエイクアップ組織変容®コーチの番野智行さん(ばんばん)に2回目の登壇をいただきます!
今回のテーマは、「社会起業家支援とコーチング」です。
※ここでは「社会起業家」を以下のように解釈します。
社会的課題の解決を目的とし、そのための革新的なビジネスモデルを創造し実行する起業家さん。
ウエイクアップの橋本博季(はっしー)です。
ネガティブ・ケイパビリティ
―答えの出ない事態に耐える力―
この数年で強く印象に残った本の一つです。
ネガティブ・ケイパビリティは詩人ジョン・キーツが19世紀に発見した概念で、簡単に言うと「すぐに答えを出そうとしない態度」と言えます。
即時の解決が不可能な、例えば地球温暖化のような複雑で長期的に取り組む必要がある問題が増える中、すぐに答えを出そうとしない態度の重要性が説かれています。これは一つの例ですが、身近な組織でもすぐに解決が難しい事象は増えているのではないでしょうか。
この本の中で「すぐに答えを出そうとしない態度」は人間の本能に反するものだとも述べられています。
脳は答えを出したがるため、宙ぶらりんな状況を得意としない特性があるのです。「要はこれ」と言いたくなる症候群。
こんにちは。ウエイクアップの相良薫(さがっちょ)です。
マーケティング的な業務を担うDF(Designing Futureの略)というチームで、法人事業とCTI JAPANの両方のウェブサイトの管理や更新に関わっています。
ほかにはセミナー・イベントページに掲載するイベントの申込みサイトの作成や受付なども担当しています。
Xのウエイクアップアカウントへもご案内を投稿していたりするので、
ぜひフォローいただけると嬉しいです。
さて、そんな裏方の私が皆さんにご案内したいのは、来週開催のこちら。
2月18日(火)午後に開催する対話イベント「企業文化が、変わり始める時」
弊社五反田のセミナールームにご参集ください。
わずかですが、まだお席に余裕がありますので、テーマにご興味があり
平日の午後に自組織を変えるヒントを得るために五反田まで足を運んでみようという方、
お待ちしています。
こんにちは、ウエイクアップの組織変容コーチ、番野智行です。
「会議で大事なのは議論を尽くして意思決定すること」
「個人的な感想や感情を口にしたところで役に立たないし、
対話なんて時間の無駄」
これらは、2012年にコーチングに出会う前の私がよく口にしていた言葉です。
仕事においては、議題を設定して意見を出し合い、
良い意思決定さえできればあとは実行あるのみ。
意欲を持って集まったメンバー同士であれば、
プロジェクトの目的や意義も共有されているから、
お互いの思いや価値観のすり合わせも自然にできる。
そう思い込んでいました。
実際、それまでは大きな問題もなく仕事が進み、
スピードも早かったと思います。
ところが、ある時うまくいかないプロジェクトに直面しました。
どう頑張っても意見が噛み合わない。作業の進め方一つを取っても、
正しい選択肢を示しているのに「なぜそこで平行線になるのか?」と
首をかしげるばかりでした。
「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップ組織変容®コーチの小西勝巳です。
今年の年末年始はカレンダーの並びのおかげでいつもより長めに休みが取れました。
実家のある和歌山でも少し時間を取ることができたのですが、その中で
「弱いつながり(人脈)の力」を実感する出来事がありました。
「弱いつながり(人脈)」については、「弱いつながりの強さ」理論
(Strength of Weak Ties:SWT…ややこしい名称ですね笑)として
ご存じの方も多いと思います。私も前職の経営企画部時代に初めて聴いた時は
意表をつかれたような、でもとても納得感があった記憶があります。
(参考:「弱いつながり」が革新を引き起こす/Harvard Business Review)
「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップ組織変容®コーチの小西勝巳です。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2025年は巳年ですね。
蛇は手足を持たない少し異様な姿や、毒を持つ種も多く、脱皮を繰り返す特性などから、古代から世界各地で人類の象徴的思考を刺激してきました。
多くは「死と生」「復活・再生」の象徴とされているようです。
私の名前、「かつみ」の「み」も「巳」。
小学生の頃、母親から「自分=己に勝ってほしい+姓名判断でこの漢字にして“勝巳”ってつけたんやで」と教えられ、この「巳」は馴染みの漢字です。
そして自分の名前の由来から「自分に勝つ=自分のコンフォートゾーンを超えていくこと」が、なんとなく人生のテーマだと感じていました。
こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
十二支を意識するのはいつもこの年末年始だけで、
2月に入ったらもう何年だったか忘れている…という私ですが、
2025年は巳(へび)年ですね。
「巳」は脱皮を繰り返すことでその姿を変え、
成長していく動物でもありますので、私たちウエイクアップも
「巳」にあやかりつつ今年も進化していくことを意図しています。
そのひとつとして、早速「2025新春企画」をご用意しました。
題して
「企業文化が、変わり始める時」
です。