パーパス

Co-Activeなパーパス経営

平田淳二です。

ウエイクアップは半期に1度、
役員、社員、CTIファカルティ、
コンサルタント、コーチ、
IT担当など全員が対面で集まる
ミーティングを行います。

前回の10月のミーティングでは、
パーパスが決定しました。

今回は年初でもあり、23年度の
振り返りと、24年度について話していく
時間がメインになっていました。

そのため、毎月行っている
ことではありますが、各チームに
NEWSLETTERという名前の報告書を
作ってもらっています。

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「カオスを超えて、本質へ」 ~パーパスと私~

ウエイクアップで総務を担当している山口です。

普段は、受講生はもちろん、企業の
ご担当者様とやりとりをすることもなく、
裏方の更に裏方のような仕事をしている私
ですが、昨年、久しぶりに
プロジェクトに入りました。
ウエイクアップのパーパスを作る
プロジェクトです。

元々、ウエイクアップには、
3ブランド(*)あった頃に策定された
ミッションがあります。

「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている可能性が
拓かれた幸せな今と未来を創ります」

このミッションを作った頃からいる身としては、
「これはこれでいいじゃない♪」
と思っていましたし、このミッションが
長くて覚えにくいとの声が出た時には、
ミッションロゴチームが立ち上がり、
「今、幸せ、意識の進化」という
ミッションのエッセンスをぎゅっと
詰め込んだロゴを作り、名刺に入れました。
この時のミッションロゴの
プロジェクトにも入っていました。

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「カオスを超えて、本質へ」 〜パーパスと私〜

ウエイクアップの小西勝巳です。

今日はウエイクアップのメンバーが
持ち回りで書いている
「パーパスと私」がテーマです。

■「カオスは、希望だ」

初めてカオス理論や複雑性の科学に
触れた大学生の頃(今から30年以上も
前になりますね苦笑…)、
そう感じたことを覚えています。

ここで言う「カオス」は、単に
メチャクチャで無秩序、ランダムで
確率でしか捉えられないものではなく、

  • 決定論的(方程式で表せるような
    法則がある)でありながら、
  • 初期値に超敏感…最初の状態が
    ほんの少し違うだけで、その方程式の
    答えが全く違うものになり予測不能
  • そうは言っても、その方程式から
    導かれる様々な答えが発散してしまう
    わけではなく、ある境界の中に収まる
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「カオスを超えて、本質へ」 パーパスと私 Vol.2

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人営業やマーケティングを
担当しています。

昨年末、ウエイクアップの新たな
パーパスが決まったことは、
読者の皆さんはご存じのことと思います。

1月には、ゆうちゃん(植田裕子さん)が
「カオスを超えて、本質へ」で
メルマガを発信しましたが、これから
ウエイクアップのStaffが順番に
このパーパスを軸にしたメッセを
定期発信していきますので、
どうぞお楽しみに!

さて、今日は「カオスを超えて、本質へ」
にまつわるワタシ自身の経験と想いを
お話ししたいと思います。

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パーパスの作り方

「カオスを超えて、本質へ」の
ウエイクアップで代表をしている
平田淳二です。

今日はちょっと変わった自己紹介から
始めました。実は、ウエイクアップは
昨年、私たちのパーパスを
「カオスを超えて、本質へ」
という言葉にしました。

これは社長である私が決めた言葉
ではなく、社員やコーチ、
コンサルタントたち全員で一緒に
考え出したパーパスです。

このパーパス作成は、一昨年
ウエイクアップフェスという
イベントを企画したメンバーたちが、
振り返りの中で

「ウエイクアップとは何者か?」

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「カオスを超えて、本質へ」パーパスと私

こんにちは。
ウエイクアップの植田裕子です。
普段はCTIジャパンの上級コースまわりと
企業案件のコースリードやコーチングをしています。

昨年末、ウエイクアップの新たな
パーパスが決まりました。

カオスを超えて、本質へ

これを生み出すプロセスでも
カオスが起きたのですが、
生まれた言葉を見てほぼ全員が
「いいね!」「そうそう、こんな感じ!」
「よくこんな短い言葉にできたね」など
腹落ちしています。

日本に住む多くの人はカオスが苦手
なのではないかと思っています。
「親しき仲にも礼儀あり」
と言われるように、あまり踏み込んでは
いけないと教えられてきました。
「忖度」など察することを良しと
してきたところがありますよね。

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