こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
十二支を意識するのはいつもこの年末年始だけで、
2月に入ったらもう何年だったか忘れている…という私ですが、
2025年は巳(へび)年ですね。
「巳」は脱皮を繰り返すことでその姿を変え、
成長していく動物でもありますので、私たちウエイクアップも
「巳」にあやかりつつ今年も進化していくことを意図しています。
そのひとつとして、早速「2025新春企画」をご用意しました。
題して
「企業文化が、変わり始める時」
です。
こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
十二支を意識するのはいつもこの年末年始だけで、
2月に入ったらもう何年だったか忘れている…という私ですが、
2025年は巳(へび)年ですね。
「巳」は脱皮を繰り返すことでその姿を変え、
成長していく動物でもありますので、私たちウエイクアップも
「巳」にあやかりつつ今年も進化していくことを意図しています。
そのひとつとして、早速「2025新春企画」をご用意しました。
題して
「企業文化が、変わり始める時」
です。
こんにちは。組織変容®コーチの木村史子です。
企業の組織変容を外部からサポートする私たちの関わり方はさまざまで、
①チーム・組織に対するコーチとして
②トップに対するエグゼクティブコーチとして
③組織変容を担う事務局チームに対して伴走支援コーチとして
などなど、さまざまな関わりがあります。
つい先日、数年ほど前に関わった組織のトップの方と久しぶりにお会いする機会がありました。組織変容コーチとしては①や③の関わりをすることが多い私ですが、その組織には①や③の役割を担う方々がすでにいて、私は②のエグゼクティブコーチとして数か月関わらせていただきました。
続きを読むこんにちは。組織変容®コーチの木村史子です。
12月20日から始まるウエイクアップの新しいウェビナー企画、
「○○×組織変容®」シリーズを担当します。
毎回ゲストを招いて、対談形式でお届けします。
初回のゲストはウエイクアップ 取締役CXO 小西勝巳です。
大手企業にて組織変容の源になり続けた我らが“かつみちゃん”の
生々しい体験が、自組織で組織変容に立ち向かう皆さんのエネルギー源になりますように。
本ウェビナーのポイントは以下の通りです。
これを読んでいるあなたが
続きを読む「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップの小西勝巳です。
「企業文化を変えようと色々な制度改革をやってきたが、なかなか変わらない…」
「文化のような“ふわふわ”したことより、事業戦略や業務プロセス改革が急務だ」
「風土改革を目指してワークショップを何回もやってきたが、変化の実感がない…」
お客さまと会話していると、企業や組織の文化・風土について、上記のような
様々な声が聞こえてきます。
人的資本経営を進めていく上で「文化」に関心が高まってきていると同時に、
「文化を変える」ことの難しさも感じていらっしゃることが伝わってきます。
こんにちは。ウエイクアップの組織変容コーチの中村菜津子です。
TMI理論という組織論をご存知でしょうか。
管理職研修などでよく登場するPM理論とも似ている考え方です。
チームメンバーの行動をT機能・M機能・I機能の3つのいずれかに分類します。
T(タスク)機能は組織の目標・課題達成の機能、M(メンテナンス)機能は組織を維持するそしてI(インディビジュアル)機能は私的な欲求から出てくる行動で組織を破壊する可能性がある機能です。
T(タスク)機能が高いと業績が向上する一方、偏りすぎるといいチームワークが育たなくなる傾向があり、M(メンテナンス)機能が高いとチームワークは良くなりますが、隔たりすぎると組織は仲良し集団化し目標達成能力が落ちます。この二つのバランスが大切ということになりますが、みなさんの組織はいかがでしょうか。そしてバランスを取るためにどのような取り組みをしていますか?
続きを読むこんにちは。ウエイクアップの 組織変容コーチの中村菜津子です。
少し前のことになりますが、今年の夏はCo-Activeコーチングと親和性の高い社会構成主義をベースにした心理療法を学びにニュージーランドへ行ってきました。なぜこの手法がこの国で生まれたのか、実感する機会はたくさんあったのですが、なかでも勉強の一環で訪れた地元の小学校にあった「レインボーチェアー」は印象的でした。
この公立小学校に通う子どもたちは、原住民のマオリ族や難民をはじめ、色々なルーツを持っていることが一目でわかります。そもそもみんな違いますよね、から始まるコミュニケーションの中で成長するだけでも日本とは違うのだろうと思うのですが、きっと学校だけでなく社会もそうなのだろうという想像が容易につきました。
続きを読むこんにちは、組織変容コーチの川添香です。
9月上旬に成人した息子と三泊四日の長崎・
福岡旅行をしました。
実はこの旅行、3月に他界した夫の置き土産
旅行です。
3年ほど前から身体を悪くしていた夫です
が、今年の初めに旅行を計画し、それを
目標に身体作りをしていました。
残念ながら夢は叶いませんでしたが、飛行機や
宿泊の予約、旅程も作ってくれていたので、
一人で行くか、キャンセルかと迷いました。
しばらくは放っておいたところ、
その時期なら時間空くから一緒に行ける
と、30歳を過ぎた息子との二人旅となったのです。
こんにちは、組織変容コーチの川添香です。
心理学の実験には興味深いものが
たくさんあり、記事を見つけると
ついつい読んでしまいます。
その中でも、へぇーボタンを押し続けて
しまいそうな心理的安全性に関わる
実験があるのでご紹介したいと思います。
題して「腐ったリンゴの実験」
日本では腐ったミカンの方がピンとくる
感じがします。
内容は、チームに悪影響を与える3つの
典型的なタイプを想定し、演技のうまい
学生ニックに演じてもらい、
その影響を測るというもの。
まさに腐ったリンゴがひとつあると
周りのリンゴも腐るのかという実験ですね。
ウエイクアップ組織変容®コーチの
木村史子です。
「今、この部屋で、皆さんが
気付いているのに触れようとしない
ことはなんですか?」*1
ドキッとする、でも、カオスを超えて、
本質へ向かうチームをサポートする
ことができる、大好きな問いです。
先日、あるプロフェッショナルチームの
対話の中で、この問いに向き合う場面がありました。
参加者の皆さんに許可をいただいて、
どんなカオスとそれを超えていく場面が
あったのか、起きたことをシェアします。
「今、この部屋で、皆さんが気付いている
のに触れようとしないことはなんですか?」*1
という問いで、ポツポツと
普段話されないことが話されました。
こんにちは、ウエイクアップの
組織変容®コーチの山川広美です。
これをお昼の休憩の時間にお読みの
ビジネスパーソンの方も多いと思います。
オフィスに出勤している方は、周りの方と
どんな雑談をされますか?
組織向けのワークショップや
コーチングをご提供する中で、
MIT組織学習センター共同創始者の
ダニエル・キム教授の成功循環モデルを
ご紹介することがよくあります。