コーチング

Well-beingと1on1

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスとする
ウエイクアップの平田淳二です。

今日は1on1ウェビナーのご紹介になります。

Well-beingは身体的にも精神的にも
充足で、良好な状態のことで、
1on1のウェビナーで取り扱ってほしい
テーマとして、アンケートで
ご希望いただいていました。

今回はアンケートの内容を踏まえて、
Well-beingをテーマにした
1on1の進め方のコツをご紹介します。

続きを読む

あなたが苦手なことを教えてくれませんか

ウエイクアップ組織変容®コーチの木村史子です。

表題の質問は、私がある企業の
部長さんとの初回コーチングセッションで
いただいた質問です。
(ご本人の許可を得て
ここに書かせていただいています)

初回セッションでは、
クライアントさんとの関係性作りのために
お互いに深めの自己紹介をするのですが、
その際に
「木村さんの自己紹介をうかがっていると、
なんだかすごい人っていうのは伝わって
くるのですけど…、それだと、私…、
ちょっと気後れしちゃうので、木村さんの
苦手なことを教えてもらえませんか?」
と質問してくださったのです。

続きを読む

7700円で広がる可能性

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。

役割の一つとして、
コーチ・トレーニング・プログラムを
提供するCTI JAPANで継続学習チームの
運営を担いつつ、いくつかのコンテンツの
リードも担当しています。

Co-Active コーチングは、
学ぶためのものではなく、実践するためのもの。

そして、実践し続けるためには、
いかに意識的に学び続けるか、が違いを創り出す。

だからこそ、コーチの皆さんの
更なる学びと実践の後押しをしたい!
そのための継続的な機会を提供
することが、私たちCTI JAPANとして
コーチの皆さんに提供できる価値の一つだ!

の思いからスタートしたのが
継続学習プログラムです。

続きを読む

TOEIC800点へのコーチング

「カオスを超えて、本質へ」がパーパスの
ウエイクアップの平田淳二です。

「TOEICで800点取りたいです。」

クライアントや部下が、
コーチングや1on1でこのような
テーマを話したら、あなたなら
どう関わりますか?

多くの人は、TOEIC800点取るための
相談をされたら、

「今は何点ですか?」

「現状はどんな英語の勉強をしていますか?」

続きを読む

人はいつでも新しいことが始められる

こんにちは。
CTI JAPANファカルティの なべゆき
こと 渡辺有貴です。

実は、現在クラウドファンディングで
本を出版するための支援をお願いしています。
私にとって初めての
クラウドファンディングです。

本の執筆は、4人のプロの
Co-Activeコーチ(CPCC)が協働で
行っています。
本のタイトルは
「ママの悩みが希望に変わる
マジックワード #マタニティリープ
~コーチと歩む ライフデザインブック(仮)」

です。

クラウドファンディングも初めてですが、
4人で分業せずに本を執筆するのも初めて。
それにまつわる告知活動や、
これまで会ったことのない分野の人に
会ってお願いするなど、
初めてのことだらけです。

続きを読む

「協働する」ってどういうこと?

こんにちは。
ウエイクアップの組織変容コーチの
中村菜津子です。

「きょうどう」と検索すると以前は
「共同」「協同」ばかりでしたが、最近は
「協働」も当たり前に出てくるように
なった気がします。
「協働する」ってどういうことなのでしょうか。
そこにはどんな効果が期待できるのでしょうか。

当社が提供しているCo-Activeコーチングは
まさに協働、
コーチとクライアントの協働によって
自分に焦点を当てることで生まれる
意識の変化から行動変容を促すことを
目的としたコーチング手法です。

調べてみると、
「Co-active」「Co-labor」
「Co-production」などの英語が
「協働」と訳されるようで、ニュアンスは
少しずつ違うのだと思いますが、
デジタル大辞泉によると
「同じ目的のために、対等の立場で
協力して共に働くこと」とあります。

続きを読む

つながりの向こう側 〜ConnectionからBelonging〜

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。

現在CTI JAPANでは、
DEI(Diversity ,Equity & Inclusion)の
取り組みを進めています。

人そのもの、そして人の中にある多様性に
焦点を当てるCo-Activeコーチとして
この取り組みはとても重要で、
私たちがこれらの観点について自覚的でいて、
好奇心を向け、探求し、
体現しようとするほどに、
私たちが創り出す学びと実践の場に
違いを創ってゆくだろと感じています。

CTIでは、さらにWholenessの観点を加えて、
これらの取り組みをEIDW
(Equity, Inclusion, Diversity & Wholeness)
と呼んでいます。

先日、4回に渡るトレーニングを
全ファカルティが終了しました。

続きを読む

リーダーの垂直的な成長を支援するとは?

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人営業およびマーケティングを
担当しています。

「垂直的な成長…って、何のこと?」
と、はてなマークがつく読者も
いらっしゃると思います。

私たちウエイクアップでは、人の成⻑には、
「垂直的成長(意識や心の成長)と
水平的成長(知識やスキル)」の
⼆軸があると考えています。

私たちが提供している「Co-Active
コーチング」では、より⼤きな視座での
意思決定が求められる組織のリーダー
に対して、早い段階から
「垂直的成長」に働きかけるお手伝いを
続けています。

続きを読む

コーチングの受け方

平田淳二です。

CTIでコーチングを学んでいる人と
話す中で、ロジカルすぎる人や、
感情を出さない人に対して、
コーチングをするのが苦手だという話を
よく聞きます。

実際のところ、自分がクライアントの
立場にたって考えてみると、
逆にコーチングの受け方が難しい
と思っていた時期がありました。

例えば、プロセスコースで
デモコーチングのクライアントに
指名された時は、自分があまり感情が
出ないロジカルなタイプだったので、
自分が受けたデモコーチングが、
他の参加者の学びに役立ったのか
不安で、後からコースリーダーに、

続きを読む

「死生観」を問う

ウエイクアップ・伴想人(ばんそうびと)
「まさこ」(田中雅子)です。

今回は「死生観」がテーマです。
縁起でもないと感じられる方も
いらっしゃるでしょう。
暗くて怖くて、
前向きに語れない話題ですよね。

私は人生のネクストステージに入り3年目、
この間に義母と実母を見送りました。
自分なりの死生観、死との向き合い方を
今のうちにきちんと考えておきたい
と思い立ち、関連書籍を読み対話する
勉強会に参加しています。

続きを読む