組織サーベイ後、何をするか【前編】

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

「組織サーベイの件で相談したいのですが」
という相談が最近続いています。

組織サーベイは、多くの企業で年1-2回行われ、
一番話題に上がるのは「エンゲージメント」。

人事・組織文脈でのエンゲージメントの意味は、
・愛社精神があるか
・一体感があるか
というあたりでしょうか。

(余談ですが、一昔前は従業員満足度でしたね。
こちらは居心地の良さを測定していましたので社会の変化を感じます)

さて、エンゲージメント。
これは上司の評価に直結するケースもあるので、
そういった企業ではさらに重要視されています。


冒頭の相談に戻ります。

人事側からすると、
サーベイの結果を渡すだけではどうにもならないことは分かっている。
かと言ってフィードバック以上のことは何もできない。。。

現場マネジャーからすると、
「で、いったいどうしろって?」
「一生懸命やっているのにこれ以上何をしろと?」

サーベイ(アセスメント)とその後については、
かなり永続的な課題のような気がします。

みなさんの会社では組織サーベイをどのように活かしていますか?

実は私たちウエイクアップには、組織サーベイを超有効活用し、
現状の組織からあるべき姿を見出し、
変化していくための強力なツールがあります。

引っ張るようでなんですが(笑)、続きは次回!

いち早く知りたい方は、お問い合わせ下さい。
https://wakeup-group.com/contact/

おまけ1
先日、近所の仲の良い数件が集まって野外での持ち寄り食事会。
僕が作って持って行った山形風芋煮は、のっけから子供に大人気で、
小学生の男の子が立て続けに5杯。
サーベイ結果、良好でした(笑)

おまけ2
上記食事会参加メンバーの1人は
調理道具を扱う店を経営しているのですが、
最近数万円の鉄フライパンや同じく数万円の鉄瓶、
そして出刃包丁が売れ筋とのこと。
家ご飯の充実、大事ですね!

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA