コーチング会社で働く

ウエイクアップで活躍する人たち

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。

このたび、ウエイクアップに新しく3人のメンバーが加わりました。まず1人目は、法人向けのシニアコンサルタントとして「倉林さえ」が参画しました。パワフルでありながらフレッシュな仲間として、これからの活躍に期待しています。

そしてもう2人、「山口洋平」と「赤尾杉一輝」がCTIファカルティとなりました。2人は昨年、同じチームでリーダーシップ・プログラムを修了したメンバーです。ファカルティとしてデビューする日程は今はお伝えできませんが、私自身も彼らが初めてリードするその日を楽しみにしています。

ここで少し、「ウエイクアップで働く」ということについてご紹介したいと思います。

ウエイクアップは、他にはあまりないユニークな働き方を採用しています。それは、社員と業務委託が協力しあいながら業務を進めているのです。

多くの企業、特に研修やコンサルティング会社では、社員が主に仕事を担い、足りない部分を業務委託に頼むことが一般的かもしれません。しかしウエイクアップでは、業務委託が中心となって業務運営が進んでいるケースが多いことが特徴です。

例えば、CTIのファカルティはコースのリードだけをしているイメージがあるかもしれませんが、それだけではありません。マーケティングや品質管理、人材開発、コミュニティリレーション、採用など、さまざまな業務にも関わっています。

法人向けのメンバーも、サービス案内やコンサルティングだけでなく、内部のマーケティングや人材開発にも取り組んでいます。

他にもエグゼクティブ・コーチング・チームやエグゼクティブ・メンター・チーム、研究開発など、多様な役割があります。ただコーチングを提供するのではなく、事業運営まで幅広く関わっているのがウエイクアップの特徴です。

ここで面白いのは、業務委託として働く人たちのモチベーションです。
業務委託の多くはCPCC(CTI認定プロコーチ)で、ウエイクアップの支援がなくても個人で活動できる実力を持った人たちです。それにもかかわらず、ウエイクアップという場を通じて、自分の時間を使い、個人や企業、社会に貢献したいと集まっています。

CTIのファカルティになるには、「リーダーシップ・プログラム修了」「CPCC認定」そして数年に一度のオーディションという厳しい条件がありますし、その他の役割も広く募集しているわけではありません。

しかし、私たちはともに進んでいく仲間を待っています。

特に研修やコンサルティングの法人営業経験、 人事部門で人材育成や組織開発の企画・推進の経験、 管理職経験もお持ちの方は、常に募集していますので、ご興味のある方は ぜひご連絡ください。

もし、コーチングを通じて社会に貢献したいと思うことが少しでもあれば、そのタイミングでウエイクアップのことを思い出していただけると嬉しいです。