明けましておめでとうございます。
ウエイクアップの島村仗志です。
いつも私共の活動を応援していただき、
本当にありがとうございます。
2021年も何卒よろしくお願い致します。
今週のGeorge’s Approachは、こちらです。
https://youtu.be/DPwMAGDNMK0
明日にも1都3県を対象とした
緊急事態宣言の発出、という状況になっていますね。
今日の新年最初の弊社内ミーティングも、
もともとは対面で集まるはずだった予定を急遽変更し、
オンラインでの実施となりました。
オンライン環境とはいえ、皆が元気で集まってくれていることに対して、
今まで以上の感謝と幸せを観じます。
医療現場をはじめコロナ禍対応の最前線を支えてくださっている方々に
心から感謝しつつ、事態の早期収束を願い、マスク、換気、手洗いなど
自分にできる感染防止策を、今年の干支である牛のごとく、
愚直に重ねていきたいと想います。
さて、この年始に「働く人の資本主義」(出光佐三著、春秋社刊)を読みました。
1969年が初版ですが、半世紀以上の時を経て、その内容は
今も示唆に富んでいます。
そこで出会った言葉が「お互いに仲良く助け合う」という指針です。
言いたいことも言わない、といった類の表面的な仲良しではなく、
互いの存在と尊厳を大切にしつつ互いに助け合う、
その意味での「お互いに仲良く助け合う」です。
今年も資本主義のバージョンアップに向けて、
まずは私たち1人1人が自分自身でできることは何か?
という問いに向き合っていきたいと想います。
今週のGeorge’s Approachは、こちらです。
George’s Approach並びにこちらでの私のブログ執筆も、
少しの間、お休みをいただきますが、
この1年のあなたの益々のご健勝とご多幸を、心から祈念しています。
ありがとうございました。