こんにちは。組織変容®コーチの木村史子です。
12月20日から始まるウエイクアップの新しいウェビナー企画、
「○○×組織変容®」シリーズを担当します。
毎回ゲストを招いて、対談形式でお届けします。
初回のゲストはウエイクアップ 取締役CXO 小西勝巳です。
大手企業にて組織変容の源になり続けた我らが“かつみちゃん”の
生々しい体験が、自組織で組織変容に立ち向かう皆さんのエネルギー源になりますように。
本ウェビナーのポイントは以下の通りです。
- 周囲との協働や信頼関係について経験談から気付きが得られる
- 組織変容への向き合い方のヒントが得られる
- 大手企業で組織変容の源になり続けてきた、 かつみちゃんの生々しいリーダーシップとその想いに触れられる
これを読んでいるあなたが
- 組織の変化・進化の中心になっていきたいけれど、周りがわかってくれないと思っている
- 「上司が」「相手が」「周りが」変わらないと始まらないと思っている
- 組織変容にとって、自分自身のリーダーシップや変容が大切だと言われても何から始めていいのかわからない
- かつみちゃんが組織変容で何を大切にしているか知りたい
だとしたら、ぜひご参加くださいね。
さて、これを読んでいるあなたは、「リーダー」と聞いて
「自分のことだ」と思うでしょうか?
私は、10年前にCTIのリーダーシップ・プログラムに参加した当初、
自分のことを「リーダー」だとは思っていませんでした。
会社の経営者や管理職、政治家などの特別な人たちが、多くの人々を力強く
導いていく力をリーダーシップだと捉えられているのが一般的で、私も
その通りだと思っていました。しがないフリーランスである私には、
リーダーやリーダーシップというものは関係ないと思っていました。
言葉からしてそうなのです。leadershipの語源は、英語の「lead」(リード)と
「-ship」(シップ)という接尾辞から成り立っています。
「lead」は「導く」、「先導する」という意味を持ち、それを行う人こそ
リーダーだと思っていました。
しかしCo-Active®では、リーダーの資質は社会的な立場や役割、年齢や性別
などを問わず、すべての人に備わっていると考えます。
「lead」の語源をさらに紐解くと、「leith」というインド・ヨーロッパ語に
たどり着きます。その文字通りの意味は「敷居を越える」という意味だそうです。
「会社が変わっていけばいいのに、組織がもっと変わっていけばいいのに。」
そう思っているあなたが、「上司が」「相手が」「周りが」変わらないとダメだ
と思っているとしたら? 一方で、あなたが不確実な中に自ら一歩踏み出し、
「敷居を越え」あなたらしい、あなたならではのリーダーシップを発揮する
としたら何が可能になるでしょうか?
かつみちゃんとの対話をもとに、ぜひ組織変容の源となる
あなたのリーダーシップを振り返る時間にしていただきたいと思います。
ウェビナーへのご参加お待ちしています。
「個人のリーダーシップ✕組織変容 ~私が変われば組織が変わる~」
日程:12/20(金)12:15~12:45(30分)
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