こんにちは。
CTI JAPANファカルティの なべゆき
こと 渡辺有貴です。
実は、現在クラウドファンディングで
本を出版するための支援をお願いしています。
私にとって初めての
クラウドファンディングです。
本の執筆は、4人のプロの
Co-Activeコーチ(CPCC)が協働で
行っています。
本のタイトルは
「ママの悩みが希望に変わる
マジックワード #マタニティリープ
~コーチと歩む ライフデザインブック(仮)」
です。
クラウドファンディングも初めてですが、
4人で分業せずに本を執筆するのも初めて。
それにまつわる告知活動や、
これまで会ったことのない分野の人に
会ってお願いするなど、
初めてのことだらけです。
しかし、これらの新しい挑戦に
踏み出せたのは、Co-Activeコーチングや
リーダーシッププログラムに
出会ったおかげだと思っています。
Co-Activeコーチングの魅力の一つは、
「悩みや気にしていることを問題解決
するのではなく、その人がこれから
どんな人になるかの入り口と捉える」
という視点です。
例えば、私は3人の子供がいますが、
妊娠・出産・子育てがこんなに大変だとは
思っていませんでした。
ママになるのは大変なことばかりで、
悩みや不安が尽きません。
でも、Co-Activeコーチングに
出会ったおかげで、
何とか乗り越えられています。
実際には大変ですが、
安心して悩むことができました。
これこそがCo-Activeコーチングの力
だと思います。
この経験から、産休を表す
「Maternity Leave」をもじって、
「Maternity Leap(飛躍)」
という言葉を作りました。
この言葉が気に入っています。
毎日が大変でうまくいかなくても、SNSで
「今日も子育て大変だ。#マタニティリープ」
とつぶやくことで、頑張っているんだな、
そして大丈夫だ、何とかなるよ、という
空気感が生まれるんじゃないかと思っています。
この言葉を多くの人に広めたいのです。
Co-Activeコーチングのもう一つの魅力は、
互いに力を合わせて一人ではできない
大きな成果を分かち合うことです。
リーダーシッププログラムでは、自分の
願いや社会へのインパクトを形にする
「クエスト」と呼ぶものがあります。
自分らしく大胆に
表現することが求められます。
私の場合、「マタニティリープ」は
まさに自分らしい自己表現の一つです。
そして、のろしをあげると
仲間が集まってくれるのです。
今回のクラウドファンディングでは、
まずは1000人のママに
1000冊の本を届けたいと考えています。
このクエストの旅、ぜひ
仲間になっていただけませんか?
一緒にこの変化を起こしていきたいと
思っています。
*クラウドファンディングの詳細は
こちらのサイトに掲載しています。