体験するということ

平田淳二です。

9月30日に開催されたCo-Active Daysでは
250人が、1つの会場に集まり、
対面で集うことのエネルギーやつながりを
経験しました。

2週間たった今でもあの感動と興奮が
蘇ります。

そして、CTIジャパンでは、11月に対面で
初めて開催するプログラム
があります。

それが、CLE(Co-Active Leadership Experience)
です。

私はアジアのCTIファカルティを対象とした
英語版(通訳あり)のプログラムに参加
しました。

これは対面で合宿形式で開催されたもの
でした。

このプログラムの面白いところは、
コーアクティブ・コーチングや
リーダーシップのトレーナーが参加しても
多くの学びがあることです。

正直、CTIのファカルティを何年も経験
している私にとって、内容自体は新鮮な
ものではありませんでした。

しかし、新鮮さと学びはイコールでは
ありません。

知っているものだからこそ、初見では
気づかない深みのある学びと、できている
という自分の思い込みによる傲慢さにも
気づかされるのです。

そして、このCLEは学びといった単純な
言葉を超えています。

CLEは文字通り体験なのです。

体験は、その人の今までの生き方、
考え方、志、人生の目的と複雑に
絡み合い、体験した学びが
自分の血肉になっていきます。

私が誰にCLEを体験してもらいたいか
というと、コーチングを学んだ人にこそ
体験してもらいたいと思っています。

コーチングを学んだ人は、コーチとして
多くの人に対して影響を及ぼすリーダー
として生きていると思います。

だからこそ、コーチという役割を超えて、
自分の使い方の幅を広げることで、
世の中に大きな、強い
インパクトを起こしやすくなるのでは
ないかと思います。

コーチングを学んだ人にこそ
おススメのプログラムです。

日程:11月24日(金)~11月26日(日)

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA