泣ける漫画、アニメ

平田淳二です。

今回は、特に学びやご案内があるような
メールでもないので、ちょっと疲れた時に
こんな趣味の人もいるんだな
という気持ちで読んでもらえればと
思います。

さて、今日はクールジャパンの代表
でもある漫画の中でも王様と呼ばれる
ワンピースについて
書いてみたいと思います。

私は、上級コースのチーム名で
「麦わらの一味」と名付けたチームが
あるぐらいワンピースが好きで、
単行本も105巻全巻揃えています。

そのワンピースが最終章に入ってきて、
今までの伏線や謎がどんどん明らかに
なってきて、神回が続いています。

Dの謎や、シャンクスの家系、天竜人
ベガパンク、ポーネグリフ、ラフテル
の謎にどんどん迫っています。

25年間待ち続けたワンピースの正体も
そろそろわかってきそうです。

複雑で謎だらけの世界情勢の中で、
単純で純粋な海賊たちの冒険の対比が
面白かったりするのですが、私が
ワンピースを好きな理由は泣けるところ
です。

ナミの「助けて」、メリー号とのお別れ
ロビンの「生ぎたい」、エースの最後、
レベッカの過去は、今でも読んでみて
泣けるシーンです。

ちょうど、ワンピースの連載も4週間
休みに入るので、ワンピースを読んで
いない人も、今が追いつくチャンスです。
105巻は時間かかりそうですが、
1ヶ月あれば、きっと読み切れます。

そして、泣ける漫画の代表選手としては、
映画も好評だった「スラムダンク」が
あります。

私は映画を初日の朝一に観に行って、
昨年のGWでは鎌倉高校前の踏切で
写真もとってきました。

スラムダンクもワンピースと同じぐらい
好きで、ワンピースと似ていますが、
泣けるシーンが好きです。

特に、山王戦の終盤は漫画も映画も
ずっと泣いていました。
三井君の「バスケがしたいです」は、
いつ見ても泣けます。

そして、最後に紹介する泣ける漫画は
ぼっち・ざ・ろっくです。アニメでも
かなり話題になっていたので、
知っている人も多いと思います。

ぼっちでコミュ障のぼっちちゃんが
結束バンドに入って、ライブハウスや
文化祭で演奏して、プロになっていく
物語です。

最初のうちは、人前だと緊張しすぎる
ので、ダンボールを被って演奏していた
ぼっちちゃんが、少しずつ成長していく
姿は涙を誘います。

感動して泣ける漫画をご紹介しましたが、

もっと、もっと泣きたい人は、アニメの
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
オススメします。

気持ちよく泣けます。

今回は超メジャーどころをご紹介しましたが、
マニアックな情報も年1回ぐらいは
書いてみたいと思いますので、お楽しみに。

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