平田淳二です。
私は2004年に初めてコーチングを学び、
2005年から有料でコーチングを
行っています。つまり、20年近く
コーチとして働いています。
コーチの良さは、
- 人の成長や変化を支援できること
- クライアントの成長が自分自身の成長につながること
- 自分の関わりが意味があることを実感できること
- スケジュールの自由度が高いこと
- 居住地に関係なく仕事ができること
- 人とのつながりを深めることができること
- 自分が得意としていることや熱意がある業界に貢献できること
- 感謝されることが多いこと
- AIに代替されにくいので将来性があること
などがあります。
また、私はCTIでトレーナーをしていますので、
- コーチの成長に関わること
- 自分の経験やコーチングがすべて使えること
- コーチングに詳しくなること
- コーチのお手本が周りに多いこと
- 多くの人に出会えること
- 最新のコーチング情報に触れること
も、いい点として思いつきます。
もちろん、いい点だけではありません。
集客とコーチングフィーの設定に苦労
することがあります。
だたし、単なる集客だけ考えると、
SNSや広告、専門分野や
知人の紹介などからできますので、
クライアントを探すという点では、
思っている以上の苦労はないかと思います。
実際のところ、上級コースでは、
6ヶ月間、5人の有料クライアントを
持ち続ける必要がありますが、
ほとんどの人は何とかなっています。
おそらく一番苦労するのは、
適正なコーチングフィーの設定です。
適正なフィーを設定するために、
- コーチングスキル
- 資格
- 経歴
- コーチングの価値
- コーチングの必要性
- コーチの人柄
などを、多くの人に、何度も紹介する
ことが必要になってきます。
言い換えると、ここをクリアできれば、
かなり魅力的な職業になるのでは
ないかと思います。
また、近年ではコーチを紹介している
サイトも増えています。
コーチングを学んでいる方や、学びたい
と思っている方は、コーチという職業も、
キャリア候補に入れることを
おすすめします。