チェックインが組織を変える?

ウエイクアップ組織変容コーチ川添香です。

ウエイクアップでは、月に一回、メンバーが
全体で集まる会議を行っています。
ウエイクアップは機能にすると20を超える
チームで構成されています。
人数も50人を超え、そうすると
いつも会うメンバーもいれば
全く話したことのないメンバーも存在します。

そういった中で工夫されるのが、この全体会議です。
月代わりで進行チームが組まれ、進行チームは
コーアクティブの学びを活かした司会進行をします。

中でも、チームのカラーが出るのは
「チェックイン」の内容。
チェックインとは、会議に入るための準備段階
のことですが、これを行うことで、
意識を直前までやっていた仕事から、
これからの会議に集中できたり、
声を出す準備ができたりします。

先日の全体会議のチェックインのお題は、
「普段知られていない自分を紹介する」というもの。
少人数に分かれて、お題に沿って各自が話します。

オンライン会議では、ブレイクアウトの
組み合わせも絶妙で、仕事上まったく
重ならない組合わせだったりします。

私も今回は、顔は知っているけれど
ほとんど話したことのないメンバーでした。
3分程度の会話ですが、イメージと違うものが
出て驚いたりと、あっという間にお互いを
知り合うことができました。

チェックインはその場の雰囲気を
和らげるにも効果があります。

例えば、企業の担当者との打ち合わせで場に
緊張を感じるとき、チェックインしませんか?
と一言声を掛けるだけで、
ふっと打ち解けた雰囲気になることがあります。
(もちろん、お相手がチェックインを
知っているときに限られはしますが)

思い出したように、直前まで緊張する会議があって…
なんて話がお相手から出てきて、
その後の打ち合わせがとてもスムーズに進みます。

組織変容チームでも、ワークショップの際には
必ずチェックインを行い、場を整えます。
心理的な安全性も生まれやすくなり、
本音が語られるようになる
からです。

かくいうウエイクアップの全体会議ですが、
実は数年前まで伝達会議のようで面白くない
時代があったんです…(汗)
そんな中、打開策として、組織変容チームが
会議のファシリテーションを受け持った
ことがありました。
そして、組織変容チームのつながりを考えた
会議構成がきっかけとなり、徐々に
今の形の会議になりました。

私自身も以前は義務で参加するような気分でしたが、
一工夫こらしたチェックインのおかげで、
今は参加するのが楽しみな気持ちになっています。

こんな風に便利な(?)チェックインですが、
一般企業ではあまり使われていないように思います。

みなさんも会議の最初のほんの5分、
チェックインの習慣を取り入れてみては
いかがでしょうか。
この小さな積み重ねがやがて業務や成果に
大きく影響するかもしれません。

ウエイクアップは活性化しない会議のお悩みの
ご相談も承っています。
ピンときたらご相談くださいね。

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