ウエイクアップの平田淳二です。
10月11月の基礎コース参加者を対象に
キャンペーンで基礎コースフォローアップを
実施しました。
後藤岳リーダーと二人で担当したのですが、
「参加者のコーチングがうまい!」
というのが率直な感想でした。
コーチングを受けている人も以前より多く
なっていますし、コーチング体験会や、
youtubeでもコーチングが見られるようになった
ので、自分が学んでいた時代に比べると
コーチング力が底上げされたような気がします。
また、今回リレーコーチングで、私が出したテーマが、
「CTIの創設者やUSのCo-Presidentを呼んで
来年イベントをしたい。
Co-Activeコーチングの過去、現在、未来
もしくは世界と日本のCo-Activeコーチングや
リーダーシップを話す機会を創りたい」
という、学んでいるコーチ自身が興味をもって
しまうような自己管理が難しいテーマです。
しかし、事柄より私自身に焦点をあてた
素晴らしいコーチングをしてもらえました。
未来のCo-Activeコーチはとんでもない
ことになると期待せずにはいられません。
私のテーマにも出しましたがCTIは日本だけ
ではなく、USを中心とした世界で最大の
体験型コーチトレーニング及びリーダーシップ
開発をしている組織です。
そして、CTIジャパンは海外と全く同じ
プログラムを日本語で提供しています。
そのため、海外でコアコースを受講した方が、
上級コースをCTIジャパンの日本語のコース
で受講することも可能ですし、逆もしかりです。
このような海外とのネットワークを活用して
「コーチングは今世界ではどのような
位置づけになっているか?」
「コーチングの未来はどうなっていくのか?」
そのようなことを見たり、聞いたりする機会が
あれば、卒業生や受講生の学びや、実践に
大きく役立つのではないかと考えています。
もしイベントが実現できたら、またご紹介しますので、
楽しみにしておいてください。
海外の受講者の声
I thought I was a good coach until I went into certification. There I found a direct payoff to clients, and I doubled my income last year.
Andy Denne, CPCC
AVIGNON, FRANCE
Getting my Co-Active Coach Certification was the best money I ever spent. The path to mastery is not a destination, but an ongoing pursuit.
Annie Gelfand
CPCC, MCC
ハーバード・メディカル・スクールの
Co-Activeコーチングに対する取り組みのページです。
Harvard Medical School maps science to Co-Active coaching