アポロ11号と一等星

ウエイクアップの平田淳二です。

11月からCTIの上級コースで新しく
2コースがスタートしました。

上級コースのチーム名は五十音順で、
チームへの意図や期待をこめて上級コースの
担当リーダーが名付けます。

最初は動物(虫含む)の名前のシリーズで
スタートしました。「あ」は「あり」チームです。
前社長の島村やファカルティのひろしさんが
「あり」チームです。

そして、犬、馬と続き動物シリーズ45チームが
一周して、植物シリーズ45チーム、
海シリーズ44チームと続きましたが
(海シリーズは「を」のチームがありません)、
11月から空・宇宙シリーズがスタートしました。

上級コース135チーム目にあたる最初の空・宇宙の
「あ」のチームは「アポロ11号」です。
人類が初めて月に到着した宇宙船ですね。
担当リーダーは西井多栄子です。

翌日からは後藤岳リーダーの「一等星」が
スタートしました。

2人とも上級コースではフレッシュな
リーダーになりますので、新しい上級コースを
期待せずにはいられません。

また、上級コースは以前に比べて様々な
変更があります。特にクライアント要件での
変更がありますので、こちらはご注意お願いします。

★主な変更点
・クライアントの要件
最低 5 人の継続的な有料クライアントを
維持しなければなりません。この 5 人の
クライアントは、コーアクティブに初めて
触れる方で、 CTIのコーチ・トレーニング
コースを受講していない方に限ります。

※この5人とは別にCTI受講済みの
クライアントにもコーチングすることは
可能で100時間の有料コーチングに
カウントはできます。
ただし個人スーパービジョンの
対象クライアントにはなりません。

クライアント要件の詳細は上級コースの
Moodleに記載されています。

・Moodleを使用するようになりました。
そのため、ホームワークの内容や提出書類の
提出方法が全面的に変更になっています。

Moodleでスタートしている受講生は
わからないと思いますが、
メーリングリスト、
コーアクティブネットワーク、
Facebookグループ、
の3つの経験をしている私にとっては、
かなりわかりやすく親切なシステムに
変更になったと思っています。

※Moodleは、教育者、管理者、および
学習者に、単一の堅牢で安全な
統合システムを提供して、個人向けの
学習環境を作成するように設計された
学習プラットフォームです。
https://docs.moodle.org/3x/ja/Moodle%E3%81%A8%E3%81%AF
から引用

そして、個人的には今日から上級コースの
中間レビューがスタートします。
リーダーと受講生が1on1で話す最初で最後の
機会なので楽しみにしています。

また、ウェビナーや研修で紹介している1on1は
この上級コースの1on1の経験がかなり参考に
なっています。

上級コースの詳細はこちらになります。
https://www.thecoaches.co.jp/coaching/certification.html

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