部下との関係が変わる

ウエイクアップの平田淳二です。

コーアクティブ・コーチングをもっと会社で使って
いきたいという嬉しい声を、先日いただきました。

しかし、どうやって進めればいいかわからない、
という声も同時にもらっています。

私たちが、何かを広めよう、変化を起こしていこうと
思ったときに、大事にしている考えは、

「一人でやらない」

という考えです。

コーアクティブ・コーチングを学ぶと、仕事で
どんな変化が起こるかのウェビナーが11月15日に
ありますのでぜひ、会社でコーアクティブ・
コーチングを使いたい、広めたい、会社を変化
させたいと思っている方は、このウェビナーを
ご紹介ください。

以下 ウェビナーのご案内です。

『部下との関係が変わる コーチング基礎コースのすゝめ』
~1on1や社内コミュニケーションが楽になり、本音が話せる/聞けるようになりたい人へ~

企業での研修をさせていただくと
「部下に聞かれたら答えるのが上司の役割」
という声をよく聞きます。
「自分が何でも知っていなければならない」
「部下に聞かれたら答えなければならない」

この無意識に上司と部下の関係性を固定化していることが
1on1をはじめとしたコミュニケーションを
難しくしていることがあります。
VUCA、複雑で予測不能、正解がない時代、
自分のその意識に気づき、部下と新しい関係性を
創っていくことが必要となってきています。

コーチングは「質問をする」ことも相手の内省を
深めるための大事な要素ですが、それと同じくらい、
いやそれ以上に「関係を創る力」が大事な要素です。

コーアクティブ・コーチングの基礎コースでは、
コーチングの土台となるスキルを学びながら、
自分自身の癖や思い込みに気づき、自分も相手
も大事にするコミュニケーションのやり方、
あり方が学べます。

このウェビナーでは、組織で働く方が
基礎コースを学ぶと何が得られるのか、
組織にはどんな影響があるのかをお話しします。

あなた自身や所属している組織に
こんな課題や問題はありませんか?
・1on1でもっと部下に本音を話してもらいたいが、どうしたらいいかがわからない
・1on1が形骸化している
・問題は解決されても部下の意欲は高まらない
・部下が育たない、当事者意識が育たない
・結局、上司である自分が全部引き取ってしまう

本ウェビナーの対象者
  • 組織開発担当者
  • 人材開発、コーチング導入検討している方
  • 仕事で部下のいるポジションにある方

(本ウェビナーは企業や組織に属する方を対象とさせていただきます)
(同業の方の場合はお断りする可能性があります)

講師

CTIジャパンファカルティ
橋本 博季
植田 裕子

基礎コースの参加者の声

そもそもコーチングがどういう物かわかって
いなかったですが、人は自分の中に答えを持って
いるというのを学べたのがとても衝撃的でした。
問いかけをすることにより波紋のように相手の中で
何かが変化していき、自ずと答えが出てくる感覚を、
コーチ側クライアント側ともに体験したことで、
さらにコーチングを学びたいと思うようになりました。

ソフトウェア会社 30代

・コーチングが何をもたらすことができるのか、
と半信半疑な気持ちではじまりましたが、
四日間のコースを通じて、自分自身を見つめる
時間の大切さ、そこにコーチングが存在することで
自分への探索がよりしやすく、深いものに
なることを感じました。
・小さな一歩でも行動を起こすことが、次の少し
大きな一歩につながることを実感しました。
・コースリーダーの方の「体験」「実践」
「行動」を大切にする姿勢、そこから「学び」
を深めていく姿勢に共感しました。
・デモストレーションでも真の姿を見せることを
積極的にされていらっしゃることに驚くと共に、
信頼感を感じました。

教育関連 30代

チームメンバーに対して、バイアスをかけないで、
人は皆可能性がある事を意識して、
本質的な変化を呼び起こす関わり方、そして
チームメンバーが大事にしている事や価値観を
聞いて共感するなど、人としてもっと興味を
持って関わってゆきたいとおもいました。

アパレル関係 50代

本当に学びの多いコースでした。
また、学びに集中出来る様なバックアップ体制や
進行が本当に素晴らしく、オンラインという
距離感を感じずに最大限学ぶ事が出来ました。
有難うございました。

食品会社 30代

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