ブルシットにならないための直感

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

ブルシットジョブという言葉を見かけます。

昨年は書籍「ブルシット・ジョブ —
クソどうでもいい仕事の理論」(岩波書店)も出て、
「世の中の半分の仕事は無意味で、不必要で、
ときに有害」だそうです(日経新聞 2021.8.30)

みなさん自身、振り返るとブルシットな
仕事はありますか?

多くの人が一度くらいは経験したでしょうか。
人によっては毎日のようにブルシットと
感じるかもしれません。

数年前に、大学時代の同級生と飲みに行ったのですが、
会うやいなや友人達から仕事に対する愚痴が
止まりませんでした。

1件目2件目3件目とお店を変えても、
ちょっと明るい風な話題に変えようとしても、
すぐに愚痴に戻ります。もの凄い引力です。

今思うと、彼らは自分たちがいかに
ブルシットな仕事ばかりさせられているか
語っていたのか、と思えます。

ブルシットまみれ(笑)。ちょっと嫌ですね。

かくいう僕も会社員時代に「もうやってらんねーよ!」と
同僚と近所の公園でビールを飲んだことを思い出しました。
(あれはあれで美味かった&いい思い出)

「人間性尊重」を謳っている会社も多くあります。

定義は企業毎に若干異なるかもしれませんが、
「人間には人間だからできる仕事をしてもらおう」
ということだと思います。

例を挙げてみると、
工場の機械が壊れないかどうか見て回るような仕事を人に
与えてしまっては、人間性尊重していないことになります。
機械が壊れたらアンドンが光って、そこに人が行って直す。
これが人間の仕事です(一例ですよ)。

昨今、人間しかできない仕事がどんどん減っていますが、
第六感は人間にしかない能力でしょう。

ビジネスはアートです。
必要なのは情熱、感情、センス、直感。

コーアクティブ・コーチングでは直感も大事な材料として
扱います。そして磨けば磨くほど鋭くなります。
ビジネスのためにも、AI時代を楽しく過ごすためにも
学ぶべきものだと思います。

おまけ1
夏に北海道に行った友人の話を聞く機会が。
何の変哲もない道路を運転していて、ふと道を曲がったら
どんどん細くなって不安になったあたりで小さな小さな、
でも極上のイタリアンレストランがあったとのこと。
これも直感。

おまけ2
先週末、ふとたこ焼きが食べたくなり、近所の友人に
一緒に食べない?とメッセージを送ったら
「まさに今食べたくて買おうとしていた!」とのこと。
食いしん坊バンザイ。

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