ウエイクアップの平田淳二です。
７月７日はCTIジャパンの創立記念日です。
７月７日は本メルマガにて株式会社ウエイクアップ社長の
島村より２１周年の挨拶をさせていただきますので
ぜひご覧ください。
島村の名前を出したので、今日は少し島村との出会いの
話を書きたいと思います。
私がCTIジャパンにファカルティとして参画したのが、
2008年12月ですが、ファカルティになるまでに
さまざまな選考がありました。
その選考の最終面接者が当時の
株式会社CTIジャパン社長の島村です。
それまでも、島村とは何度か会ったことがありました。
最初はフルフィルメントコースの後藤亮子さんのデビュー
リードの打ち上げでした。
そこからは、コーチングの練習会に社長なのにフラッと
参加していたり、リーダーシップ・プログラムの最後の
リトリートに顔を出してくれたりと、社長なのに
フットワークが軽く、親しみやすい人という印象を私は
持っていました。
そして、当時のCTIジャパンのコースリーダー
オーディションの最終選考は、代表の島村と2人で
話をするという時間でした。
私は高層マンションの２４階か２６階（忘れました、、）
にあった田町のCTIジャパンオフィスに
緊張しながら訪問したことを、今でも鮮明に
思い浮かべることができます。
その時に島村に伝えられた言葉は、非常に厳しいもので
「これから共にCo−Activeコーチングを広めて
いく仲間になるための協働関係を創っていくわけだけど、
その役割を担えないと思ったら、この関係は閉じていくので」
つまり、力がないと判断したら、CTIのファカルティを
辞めてもらうという厳しい言葉でした。
「もちろん、そんなことがないように精一杯サポート
させてもらう、月に１回は２人でいろいろ話そう！」
という、今風の言葉にすると、「1on1」をしようという
優しい言葉もありました。新しく入ったばかりでいろいろ
不安を感じている私に最大のサポートをするよという
優しさのコミットだったと思います。
その時が、Co−Activeを広めていくことへの
厳しさと優しさのコミットを兼ね備えた島村を
初めて知った日でした。
「厳しさと優しさ」これも言い換えるとCoとActive
なのかと、今ならわかる気がします。
その後、未だに島村との２人でいろいろ話そう「1on1」が、
１度も実現できていないことは、現在の鉄板の笑いの
ネタになっています。
（当時 島村の業務が多忙を極めたため）
しかし、一昨年島村がウエイクアップのメンバー全員と
面談をする機会を作りました。私もいよいよ十数年前の
あの約束がとうとう実現すると期待していましたが、
今度は私がスケジュールを気持ちよく忘れてしまい
またもや実現できませんでした。
1on1をする方は、内容はもちろんですが、
スケジュールのコミットも重要ですので、
まずはそこから初めてください。笑
8月2日に「目標に向かうための期中の1on1のポイント」
を行います。1on1のデモもあります。
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