ウエイクアップの平田淳二です。
CTIジャパンのtwitterの担当が大幅に
増えまして、日々twitterにCTIの最新情報や
Co-Activeに関する智慧が発信されています。
https://twitter.com/CTI_Japan
また、新しく増設されたコーチングコースは
まだ席が空いています。
ぜひこの機会をご利用ください。
https://www.thecoaches.co.jp/coaching/dates.html
CTIのtwitterに以下の内容がアップされていました。
【つまり「コーチは決して意見を言ったり、ちょっとした
アドバイスもしてはいけない」と言うルールを作らないことです。
自己管理は、常に「どうすることがクライアントにとって
最も利益になるか」を尺度として判断・行動する資質なのです。】
私はいろいろなところでデモコーチングをする機会がありますが、
コーチングをある程度知っている方からいただく声としては、
「コーチが、結構話すんですね。」
「思ったより行動を促すんですね」
実際のところ、コーチングを学んでいない人が
コーチングをしようとすると、
コーチが話しすぎる傾向があるので、
まずは傾聴するところからスタートします。
しかし、それは通常の会話手法からコーチング的な関わり
を習得するために行っていることなので、
相手に意識を向ける傾聴が無意識でもできるようになれば、
そこから次の関わりが必要になってきます。
それが、コーチが自分の枠を意識的に広げて
いくということです。ただ単に話を聴いている
だけではなく、自分のさまざまなリソースを
フルパーミッションでフルに活用していくのです。
クライアントにとって、もっとも利益になることは、
クライアント自身の本質的な変化です。
そのために、必要な関わりをしていくことが
ただ単に自分の関わりを止めるだけの自己管理
ではなく、本当の自己管理になっていきます。
一言で言うと、クライアントにとってコーチが
幅を広げるのも自己管理の一つです。
ですので、普段から自分の幅を広げていき
瞬発的にさまざまなことに対応できるようになることも、
コーチにとって必要な自己管理なんです。
もし、GWにノンビリしすぎて、自己管理が弱まって、
コーチングの腕がなまってしまったと感じる人は、
コーチングの深い情報がtwitterにのってますので、
ぜひご活用ください。