Ankiで忘却曲線対策

ウエイクアップの平田淳二です。

コーチングでは、クライアントの学びを深め、
そして行動を進める関わりがあります。

コーチングを受けて、気づきや自分のやりたいこと
などに響いた状態になったとしても、
実際に行動を進めないと、
現実に変化は起きませんし、単なるいいアイデアを
想像しているだけで終わります。

私もコーチとしてクライアントの現実が
変化していくための行動の仕組みのアイデアは
常に開発し続けています。

そんな中で、なかなかいいと思ったものをご紹介します。
これはコーチングで行動を推し進めるだけではなく、
通常の勉強や学びを推し進めるものとして
有名なアプリですが、現在かなり使っているので、
それをご紹介します。

それは「Anki」というアプリです。
ウインドウズ・Mac版は無料で、iOSなどは有料になっています。
https://apps.ankiweb.net/

このアプリはエビングハウスの忘却曲線に基づいて、
最適なタイミングで暗記したい何か、例えば
英単語や用語、フレーズなどを問題にしてくれるアプリです。

※忘却曲線で現される何かを覚えた時の忘れ方の例
20分後に42%忘れる
1時間後に56%忘れる
1日後に67%忘れる
1ヶ月後に79%忘れる など

Ankiの使い方
例えば英単語で”wake up”という単語の意味を
日本語で覚えたいとします。
“wake up”という単語が出てきたら、頭の中で
この答えを考えます。

解答ボタンを押すと日本語で「目覚める」が出てきます。
解答したあとに、自分にとっての難易度で
簡単、普通、難しい のボタンを押します。

すると、簡単だったら4日後、普通だったら翌日、
難しいを選択したら10分後に、
また”wake up”という問題が出てくるのです。

忘れた頃のタイミングで、目に入れることによって
短期記憶を長期記憶に変えてくれるわけです。

また、Ankiには共有デッキというものもあり、世界中の人が
作ってくれたデッキ(単語帳のようなもの)が
数多く誰でも使えるようになっています。

覚えることで、変化を起こしたいと思っている方や
コーチングをしている方は、ぜひ試してみてください。

P.S.
覚えるデッキを作り過ぎて、今日は266枚のカードを
45.03分で学習していますと出てきました。
たくさん作り過ぎると暗記にかける時間が長くなって
しまいますのでご注意を。