ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。
先週に引き続き、ウエイクアップでは当たり前だけど
世間から見たら「それ変だよ」かもしれないシリーズ。
前回は、
その1 ニックネーム(呼ばれたい名前)で呼び合う
その2 社員が少ない
その3 「熱があるかどうか」という言葉
まで書きました。
そろそろ恥ずかしいゾーンに入るかもしれません。
社内のメルマガ発行チェックに引っかかりませんように(汗)。
その4 進捗管理が得意ではない
CTIジャパンのビジネスと法人事業が中心で、
進むべき方向のために主体的にいろんなことが始まります。
トップダウン型の日本で、これはなかなか凄いと思います。
しかし!
「あれどうなったっけ?」と自然減少してしまう取り組みも
たまにあったり……。
ちなみに打合せの日程調整が超大変。
多くの人が契約関係のため、オンラインで
スケジュールを共有しておらず(紙派も多数)、
毎回相当な時間を調整に費やします。
その5 誰が何をしているのかまるで分からない
コロナ禍以前からオフィス出社はスタッフが中心で、
関係者が多く集まるのは年1-2回しかなかったのですが、
数十人のメンバーでありながら、誰が何をしているか
分かりません。
しかしこれは、それぞれが有機的に動いており、
必要な時は必要な人同士、または機能同士で
コミュニケーションが発生しているので、
全く問題にはなっていないと感じます。
その6 おかね会議の存在
弊社は結構透明性が高く、その象徴がおかね会議。
会社でいう予算会議ですね。
ちょうど今は新年度に向けたおかね会議シーズンで、
来年これぐらいやってみる、
来年はこれぐらいちょうだい、
というやり取りが始まっており、関係者は誰でも参加可能です。
以上、2回に渡って「ここが変かもウエイクアップ」を
書いて来ました。
書いてみて、自画自賛ですが、
そこに仲間が集い
ミッションを共有し
そのために取り組みを見出し
楽しみながら日々過ごしている
というのはとても素晴らしい気がします。
自組織を少しでもより良くしたい方、
なにか力になれると思います。
おまけ- 斎藤家(私の家)では当たり前だけど、
世間では珍しいかもしれないシリーズ2
なぜかいろいろなものを「さん」付けして呼びます。
ルンバさん、うぐいすさん、ひばりさん、
カラスさん、リスさん、ヘビさん、etc
自然環境ゆたかなもので……。