ウエイクアップの平田淳二です。
先日のメルマガで今年のM-1はマヂカルラブリーと
錦鯉の一騎打ちではないかと、公表していましたが、
予想はほぼ当たり、マヂカルラブリーの優勝、
そして錦鯉は大きな爪痕を残して終了しました。
今回のM-1最終決戦に残った、マヂカルラブリー、
見取り図、おいでやすこがは、3票、2票、2票
という最終決戦史上でも最も激戦になり、
結果に満足する人もいたし、
「あれは漫才ではない」などと、終了後に
多くの声があがったりもしました。
しかし、ダウンタウンのまっちゃんのtwitterでつぶやいた
「あの空間において誰よりも笑いをとった者が
正義となります」
が、反映した結果になったのではないでしょうか。
個人的には、司会者の今田さん同様、マヂカルラブリーの
つり革の漫才を見た後に、笑い泣きでちょっと苦しかった
ぐらい笑いました。
おそらく漫才の王道からは外れた、笑いに徹底的に
重点をおいた漫才だったのではないでしょうか。
話を少し、このメルマガの趣旨に戻すと
マヂカルラブリーがデビュー当時にどんな漫才をしていたかは
わかりませんが、自分のコーチングは、初めは基本系
だったけど、どんどん変化していって、最終的には
マヂカルラブリーのようなコーチングになっていったような
気がしています。
特にシナジーコースでは、顕著にそんなコーチングでした。
では、そんな王道ではないコーチングをするコーチが
何を考えているかというと、
クライアントの本質的な変化のためには、何でもする。
という確固たる信念です。
そして、「何でもする」とはどんなことか?といった
本質的な部分を、今回新たに設定した1月29日の
「1on1のポイント」応用編でご紹介したいと思います。
会社で使えるマヂカルラブリー的な1on1を学びたい方は、
ぜひご参加ください。
1月12日(火) 12:15-12:45 (基礎)
1月19日(火) 12:15-12:45 (基礎)
1月29日(金) 12:15-12:45 (応用編)
詳細及びお申し込みは以下をご覧ください。
https://semican.net/event/SC190305/oqzfwy.html
マヂカルラブリー的なコーチングを学びたい方は
12月25日の超級シナジーでお伝えします!!
※超級シナジーの席は既に満席になっています。
P.S.
先日、初めて「星の王子さま」を読みました。