視点は選択できる

こんにちは。
ウエイクアップの島村仗志です。

今週のGeorge’s Approachは
「パワハラさせない編④おすすめの視点」です。
https://youtu.be/qGELXdK45c0

いろんなことがあった2020年。
何だか、アっという間に12月になってしまいましたね。
コロナ禍の影響を受けている世界中の人たちに、
心からのお見舞いを申し上げます。

この1年に私たちの身の回りに起きた事実は変わりません。
それでも、2020年をどんな視点から観るか、
その視点については、私たちはそれぞれ
自由に選択することができます。

別の言い方をすれば、2020年にどんな言葉を与えるか。
その言葉の与え方次第で、私たちそれぞれにとっての
2020年の意味が変わってきます。

酷い目にあった1年。
売上が急減した1年。
とにかく自粛の1年。

こういった視点/言葉の与え方もあり得ますし、

オンラインの可能性に気づいた1年。
たくさんのインプットができた1年。
命の使い方について内省できた1年。

こういった視点/言葉の与え方もあり得るでしょう。

どんな視点が良くて、どんな視点が悪いかを
申し上げているのではありません。
その事象をどう観るかの視点や、その事象に与える言葉を、
私たちは自由に選択できる、そのことを申し上げています。

つまり、今、自分の置かれている状況を
どんな視点で観て、その状況にどんな
言葉を与えるか、その選択の自由が、
私たちにはあるのです。

さらにこの選択の自由は、自分自身や自分の人生を
どんな視点で観て、どんな言葉を与えるか、にも及びます。
そして当然、自分以外の誰かをどんな視点から観て、
どんな言葉を与えるか、も同様です。

大きなチャレンジに直面したとき、反応的に、
自分ではどうしようもない、という言葉を与えてしまい、
自分を無力化してしまいがちな私たちですが、
そのチャレンジをどんな視点から観て、
どんな言葉を与えるかの選択の自由は、実は私たち自身にあります。

今週のGeorge’s Approachは
「パワハラさせない編④おすすめの視点」です。

 

いろんなことがあった2020年。
この2020年をどんな視点で観て、どんな言葉を与えるか。
年末の団らんや、オンライン飲み会のネタとしては、
ちょっと硬すぎですかね(笑)。
いずれにせよ、あなたも選択の自由を大いに楽しんでください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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