宇宙視点からの意識の進化プロジェクトの山田博です。
コロナによる影響で、リモートワークが
当たり前の選択肢になってきた昨今。
私の周りでも、首都圏近郊に移住を決めたり、
ワーケーションを利用している人の話を多く聞くようになり、
都会を離れた環境で仕事をする人が増えている実感があります。
一方で、田舎暮らしをしながらリモートで働くことに魅力を
感じながらも、仕事や子育てなど現実的にどうなのかと
二の足を踏んでいる方もいるのではと思います。
そんな中、まだ緊急事態宣言が出る前の3月に
家族5人で沖縄の久米島に移住した友人夫婦がいました。
CTIジャパンのコーチングコースを通じて知り合い、
日頃から気になる存在だったのですが、今回の移住は
さすがに思い切った決断だなぁ、と感じていました。
そこで今回、シリーズでお届けしている「意識の進化×〇〇」の
インタビュー企画で移住のきっかけや移住してみての
変化などについて、じっくり聞いてみました。
インタビューでは、画面から伝わってくる島の太陽の明るさや
ゆったりとした空気感のせいか、ついつい話が横道にそれたりして
楽しい時間になりました。
お話は、これからの生き方、働き方についての新たな視点に溢れていて、
このブログをお読みの皆さんにとっても示唆に富むことが
たくさん入っているように感じています。
中でもいくつか心に残った内容を紹介してみると、
「働き方が主役から生き方が主役になる」
「仕事を俯瞰して見られるから、いらないことがわかる」
「最初に身体の感じ方の変化に気づいた」
「島全体が自分の家みたいな感覚」
「都会の空気は臭い」
「スーパーの袋をたたみながら地球のことを考える」
「日の出から日の入りまで実感できる」
「何があっても私たちは大丈夫、と思えている」
「子供たちには島も都会も知った中で自分の生き方を見つけて欲しい」
気になる何かを感じた方、ぜひインタビューをご覧ください。
都会にいても、都会を離れても、これからの時代を生き、働く
ヒントがきっと見つかることでしょう。
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