ウエイクアップの平田淳二です。
説明会や普段の生活でコーチという
職業である私に対して、よく言われたり
聞かれたりすることがあります。
言われることで一番多いのは、
「コーチングしてくださいよ」
次に多いのは
「うちの会社でやってほしい」
と、結構シンプルにコーチングしてください
といった要望が多く、思ったより
コーチングが世の中に浸透していることがわかります。
さらに、コーチング価格の相場を言うと、
そんなもんか~と昔に比べて
引かれなくなっている気もします。
では、聞かれることは何かというと、
「コーチングで食べていけますか?」
と、コーチングでの起業や副業の相談を
受けることが一番多いです。
この質問には、私は結構シビアに
「マーケティングで言うとフォロワーが多く、
コーチングの魅力を伝える力を持っている人は、
なんとかなります。」
「コーチング品質が高く、口コミで紹介が広がって
いくようなコーチング力を持つことも重要です。」
「実際のところ食べるために必要な金額も人それぞれで、
コーチングだけではなく、どんな職業でも独立する
ということは、同じことだと思います。」
「ただ、コーチングは人に伝えづらいという
側面があるので、他の職業より大変かもしれません。」
と、夢とか可能性とかではなく、当たり前のことを
お答えをすることが結構多いです。
他の優しいコーチなら、その質問の奥にある思いを
聴いたりしますが、深く聴くと時間かかりそうだなぁ
といったサボタージュのようなものがあって、
いつもなんとなく深く入るのを止めたりしています。
今回は、そんな冷たい感じではなく、
安定した会社員生活から数年前に独立した
CTIファカルティの西井コーチと、コーチングで食べていけるか
について熱く対談した動画をとりましたので、
こちらもよかったら御覧ください。
↓↓
会社をやめてコーチとして食べていけるかのか