ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。
仕事柄、日々様々な方々から
「相談があるんですが」とお声がけいただきます。
内容は組織でのコミュニケーションや
リーダーシップについてがほとんどです。
ウエイクアップがお力になれそうなことがあれば
ご提案することもありますが、多くの場合は
ひとしきり話した後「なるほど!」と納得
または新しい視点を得て帰られます。
ビジネスがとても下手なウエイクアップの象徴です(笑)
しかし、僕は「相談があるんですが」と声をかけてもらえることが
とても嬉しく、ビジネスの成果以上に好きです。
「あの人と話すと何かヒントが見つかるかもしれないから」
と思ってもらえたら、嬉しいですよね。
自分自身の10年以上前の会社員時代を思い出すと、、、
上司への相談はあまりしていませんでした。
理由は、相談に行くと一方的に上司の考えを押しつけられたり、
自身の考え方を否定されたり、結果的に嫌な気持ちになって
その時間が終わる可能性が高いからです。
相談するときは自分の判断のセーフティーのために
「一応伝えておきますね」だったことも多かったように思います。
「あの人と話すと嫌な気持ちになるから話したくない」
と思われるよりも
「あの人と話すと元気になるから話したい」
と思われた方がいいですよね。
このヒントは、Co-Activeコーチングです。
ビジネス下手な僕でも言い切ります。
“Co-Active”コーチングです。
関心を持った方、ご相談ください。
相談の対応大好きなウエイクアップ一同お待ちしています。
おまけ1
先週、近所の経営者でありながら某プロスポーツのコーチ兼選手
からも「ちょっと相談があるんですが」と。
非常に夢のある話で本人のエネルギーも清々しく、
聞かせてもらったこちらが元気になりました!
おまけ2
その翌日は、近所の若手パティシエから「相談があるんですが」。
20代の悩み。お父さんはこんな気持ちになるのかなと思いつつ、
聞き入ってしまい、ホロリとしてしまいました。
ちなみに張り切ってたくさんの晩ご飯を作って待っていたことは
言うまでもありません(笑)