ウエイクアップの平田淳二です。
「テレワークと1on1」というタイトルで
100人を超える規模でオンライン講演を
することになりました。
本業のコーチングがそのまま
「テレワークで1on1」なので、
何を話せばいいのか焦点を絞るのは難しく、
またかなり多くの人が視聴するので、緊張もします。
しっかりと準備や調査をせずに講演をすると、
講演をしたことが逆に仇となり、結果として
WAKE UPの信用や信頼が減っていくかもしれません。
しかし、私は講演やセミナーなど人前で話す時には
以下の強力なフレームワークを使って話すので、
実は心配をしていません。
今までの講演やセミナーでもこのフレームワークを
使って話して説得力のある講演やセミナーが
できています。
それは
・そもそも何なのか?何が問題なのか?
・なぜ対処する必要があるのか?
・どうすればいいのか
・どんな可能性が開くのか
このフレームワークのいい点は、
相手の知りたいポイントがほとんど
網羅されていることです。
例えば、
・そもそもテレワークや1on1が何なのか、
どんな問題が発生しているかを知りたい
・なぜ、対処しなければいけないのか、
ほっておくとどうなるのかを知りたい
・どんな対処をすればいいのかを知りたい
・対処をすることによってどうなるかを知りたい
といったことがほとんどの視聴者の知りたい点
だと思われます。
この4つのポイントと事例を含めていくだけで、
説得力があるプレゼンや講演が
できるようになります。
私はワークショップでワークの説明をするときに
このフレームワークを用いて説明しだしてから、
参加者がこれから何をすればいいのかわからない
ということがかなり減りました。
いつでもどこでも使えるようになるには、
日頃の実践が必要ですが、使いこなせるようになれば、
プレゼンや人に説明するときの強力な武器になるので
ぜひ、練習して使いこなせるようになってみてください。
ちなみに、今回のメルマガは
このフレームワークを用いて書いてみました。