ウエイクアップの平田淳二です。
オンラインの企業版の2日間の
CTIのコーチングプログラムのCAOが
先週実施されました。
また、今週末にはCTIの公開コースのオンライン、
来月にはオンラインでの
forマネジメントコースが開催されます。
私も実際に企業で実施されたプログラムを
見させてもらい、また、オンラインでの
コーチングコースのトライアルに参加しましたが、
想像以上に高い完成度になっています。
対面コースとは違う学びや
グループダイナミクスを創ることができ
対面コースに劣らない仕上がりになっています。
ですが、企業の担当者の方から
オンラインのプログラムで一番よく
出てくる相談は、
「オンラインまで使って研修を受ける価値があるのか?」
コロナの影響で経済が縮小している現在に、
コミュニケーションを研修までして
受ける必要があるかというところです。
しかし、このVUCA化している現在、
今までの知恵や経験、社内で阿吽で
おこなっているコミュニケーションも
しにくくなり、また、それだけでは
社会環境に対応できなくなっているのは
読者の方もご存知だと思いますし、
まさに経験していると思います。
では、そんなときに何が大事かというと、
トップのリーダーシップでしょうか?
それともボトムアップでしょうか?
会話量を増やすことでしょうか?
私も、どれもあっていて、それだけでは
違っていると思います。
簡単に言うと、トップダウンもボトムアップも
両方必要であり、トップと現場の
協働的なコミュニケーションこそが、
この現在を乗り越えていく力になって
いくのではないかと考えます。
そのコミュニケーションのスキルとスタンス
まさにOSになるものがCo-Activeで、
私たちが研修やコーチングで伝えている
根本にあるものです。
Co-Activeとは
↓↓
https://www.thecoaches.co.jp/about/new_language.html
私たちウエイクアップは、
組織の問題解決のお手伝いというよりは、
組織の本質的な変化にのみ関わっていく組織です。
私たちは、本質的な組織変容をご検討されている
企業に関わっていきたいと思っています。
今が組織にとって大切な時期だとお考えの方は、
ぜひこちらからご連絡ください。
https://www.thecoaches.co.jp/organizations/index.html
オンラインプログラムに関しては、
CTIのUSでは既にかなりの頻度で
オンラインコースが開催され、
彼らからのオンラインコース開催の
ノウハウも提供されており、
CTIジャパンでもスタートしたばかりですが、
高い品質でご提供できる準備は整っています。
オンラインコースでは、リーダーと呼ばれる
トレーナー2名に加え、ITパーソンという担当が
一人加わります。
このITパーソンの存在が、オンラインの参加者の
サポートとして、もう一人のリーダーのように
関わっていきます。
オンラインが苦手な人や、
システムから落ちたりした人もITパーソンが
復旧のサポートデスクとして存在しますので、
安心してご受講ください。
最近では外部研修として、
CTIのプログラムに社員を派遣する企業が
増えています。
↓↓
https://www.thecoaches.co.jp/organizations/index.html