傾聴を仕事に活かす 

ウェイクアップの平田淳二です。

4月から火曜日、木曜日のメルマガは
ビジネスに活かすコーチングや
リーダーシップの内容になります。

ウエイクアップのコーポレートを担当する
新たな執筆者も登場しますので、
楽しみにしてください。

今回は 「傾聴を仕事に活かす」 です。

企業に行って、悩みや問題の相談をよく
聴きますが、その中でも、部下や
チームメンバーが考えていることが
わからないという話をよく聴きます。

そして、

「彼らは、どうすれば話をしてくれるのか?」

のような相談を受けます。

しかし、そういった場合の
ほとんどのケースが、
上司側に問題があり、部下やメンバーの
話をしっかりと聴いていないことが
多いのです。

聞いてはいるけど、
なんとなく聴いている風
なことが多いのです。

実際には、聴くというのも一つの技術
であり、コーアクティブ・コーチングでは
Contextの一つとも言われます。

また、傾聴はトレーニングするもので、
意識して使えば使うほど上達して、
相手に与える影響も違ってきます。

では、傾聴とはどんなものかを
解説しているのがこの動画ですので、
内容を正しく理解して、
試してみてください。

特に、テレビ会議で話している時間が増えて
現在の仕事の状況においては、
より傾聴の重要度が高まっている
と言えるでしょう。

傾聴の習熟度によって、
相手に与える影響が変わってくるので、
特に多くの人と話す仕事をする人や、
社内での発言に影響が強い人は、
傾聴をマスターするだけで、すぐに
仕事に違いが出てくるでしょう。

傾聴とは
↓↓
https://youtu.be/qNovrNoAf0M

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