パーソルキャリア株式会社様の導入事例を
掲載しましたので、お知らせいたします。
「プレーヤーからマネジャーへ 〜話を聴いて認めることでメンバーの自律を促す〜 」
http://wakeup-group.com/case_10.html
株式会社ウエイクアップ
パーソルキャリア株式会社様の導入事例を
掲載しましたので、お知らせいたします。
「プレーヤーからマネジャーへ 〜話を聴いて認めることでメンバーの自律を促す〜 」
http://wakeup-group.com/case_10.html
株式会社ウエイクアップ
3月のライオンの主題歌になった頃ぐらいから米津玄師さんにはまっていまして、今もアンナチュラルの主題歌「Lemon」を聴きながらメルマガを書いています。
米津玄師さんは、昨年の「打上花火」ぐらいから一気に人気が爆発したので、知っている人も多いと思います。
彼の歌は、メロディーも素晴らしいのですが、歌詞がいいのです。歌詞が心に染みます。
しかし、歌詞の深さは感じるけど、自分の理解力不足かもしれませんが、意味がよくわからない歌詞が多いんです。
今、聴いている「Lemon」も、なんとなくお別れの歌というのは、わかるんですが、場面設定とかは、よくわからないです。
また、代表曲の「アイネクライネ」にいたっては、場面設定や、意味が全くわかりません。
彼の歌の良さをうまく人に説明できない。でも、心に染みて、惹かれるんです。
まるで、CTIのコーアクティブ・コーチングみたいです。(笑)
私は、CTIの説明会をよく担当していますが、いまだに説明会で、このコーアクティブ・コーチングの価値を、完全には説明できている気がしません。
・あなたにとって、こんなメリットがあるんです。
・こういう使い方が仕事で役立ちます。
・こんな苦労が解消されます。
・国際コーチ連盟の資格の取り方 など
上記のようなことは、明確にお伝えできるのですが、コーアクティブ・コーチングの奥深さについてはしっかりと説明できていない気がします。
私がCTIの基礎コースを受講したのは2004年のことでした。
当時、コンサルタントをしていた私が、コーチングを学んだきっかけは、会社の先輩からのすすめと、仕事におけるコミュニケーション力向上でした。
CTIを選んだ理由は、しっかり学べば国際コーチ連盟の資格も取れること、と価格です。
その基礎コースでどんなことをしたのかというと、主には、
・傾聴のトレーニング
・コーチングのスキルのトレーニング
・協働関係の作り方
・コーチングの進め方
・コーチのあり方
などを、学びましたが、一番の驚きは、2.5日間しか学んでいない、初心者のコーチングでも、人の意識や行動に変化が起きることを体験したことでした。
「人の意識や行動の変化を起こすことの再現性をより高めて、どのような人にでもできるようになりたい」
と思ったのが、その後の応用コースを学ぼうと思った理由でした。
結局、上級コースまでいってCPCCのプロコーチ資格をとるぐらいで、「人の意識や行動の変化を起こすことの再現性をより高めて、どのような人にでもできるようになりたい」という最初に抱いていた思いが、実現に近づいた気がします。
しかし、本当にそんな思いで、コーチングを学んでいたのかと考えると、何か違う気がします。
それこそコーチングを学ぶ過程で生まれてきた「志」や「人生の目的」のようなものが、自分を突き動かしていた気がします。
だから、説明しにくいんです。
でも、良いものなので、米津玄師さんと同様にご紹介します。
3月30日~4月1日は年度が終わり、そして、新しい年度が始まる日です。
その日に、CTIの基礎コースを経験することは、新しいスタートが始まる最良の日かもしれません。
きっと、「コーチングスキル」と、言葉で説明しにくい「何か」を手にいれることができるはずです。
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とある仕事場でのお話。
同じような能力を持った二人のリーダー。同じようにチームが向かう方向を指し示し、力強く組織を引っ張っていこうとします。
一方のリーダーは、語るビジョンが部下にしっかりと伝わり、それに基づき部下自身もしっかりと考え、チーム一丸となって大きなパフォーマンスを発揮することができました。
もう一方のリーダーは、方向性を指し示し、力強く業務を推進しようとするものの
部下からは操作的で独善的なリーダーだと見られてしまいました。
また、別の場面にて。
同じような能力を持った二人のリーダー。
同じように、部下の成長を願い、良いチームワークの元で、部下の力の発揮を志向していきます。
結果として、一方のリーダーは、暖かくもメリハリのついた関わりの中で、安心してチャレンジができる環境を作り、
もう一方のリーダーは、なんとなく馴れ合いの「ぬるま湯」なチームを作ってしまいました。
この二つの場面。
同じようにチームの方向性を示し、同じようにチームワークを作ろうとするそれぞれのリーダー二人。
同じような行動をしていても部下への伝わり方が異なり、
チームとしてのパフォーマンス、リーダーシップの生産性は大きく異なってしまっていました。
————
さて、今お話ししたような景色、心当たりはありますでしょうか?
私たちすべての人の心には、ついつい反射的に押されてしまうスイッチのような「心のクセ」が存在しています。
無意識的にこれが押されてしまうと、私たちはいつの間にか平常心を失い、頑張っても空回りしてしまい、
よかれと思ってやっているのに停滞してしまう、という結果になってしまいます。
上のお話のように、同じ行動をしていても、リーダーの影響力とその結果が異なってくるのは、知らぬ間に押されている「心のクセ」が大きな原因となっています。
「心のクセ発見道場」では、ついつい私たちの生産性を下げてしまうこの「心のクセ」について
参加者の皆さんと一緒にステップバイステップで読み解いていきます。
皆さまのご参加をお待ちしています。
★心のクセ発見道場
2月22日(木)19時~21時30分
ご案内、お申込みはこちらから
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2月14日にウエイクアップ・アワードが開催されました。
今回は12組の受賞者のインタビューやプレゼンテーションを観させていただきました。
<受賞者の皆様>
・三菱鉛筆株式会社 人事部門
・丸山まゆみ様(中外製薬株式会社)
・株式会社クレディセゾン 武田雅子様 篠崎良光様 山﨑高志様
・一般社団法人日本だじゃれ活用協会 鈴木英智佳様
・山田 夏子様
・雨森 希紀様
・社会福祉法人江東園 特養サービス課
・NEC社会価値創造塾
・NPO法人 アスイク
・チーム コミュニケーション・カフェ
・物産ロジスティクスソリューションズ株式会社 Project Kメンバー
黒田俊介様
・園延昌志様(医療法人社団SDC)
授賞式では、数多くの印象的なシーンがあり、個人的には、自分がコーチングのコースをリードさせてもらった方たちのプレゼンテーションでは、親心で、ドキドキしながら観させていただきました。
そして、すべてが素晴らしかったのですが、個人的に印象に残った言葉があります。
それは最後に登場した中外製薬の丸山さんの言葉です。
「会社に行くのが楽しみ」
日曜日には、サザエさんを見ながら、「明日から仕事か。。。」ではなく
「来週は何をしよう」
と、会社に行くのが楽しみで仕方がない、
そのあり方から様々な活動を会社で実践してきたという話です。
本当に興味深い話で、どのような活動を実践したかも、もちろんですが、どうやってそんな心境で仕事ができるのかに興味が注がれました。
受賞者の方のプレゼンテーションは近日中に公開できるようにしたいと思っています。(しばし、お待ちください)
それだけだと申し訳ないので、今回会社の変革に取り組んだ、受賞者の多くの方から出た言葉をご紹介します。
それは、「NCRW」と「システムコーチング」です。
NCRWはコーアクティブ・コーチングの礎の「人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である」を意味する言葉であり、人をどのように見るかの人間観のようなものであります。
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システムコーチングは「理論教育、エクササイズ、対話」を通して「別々の個性や強みを持った個々人」が、「一度にチームとして成長」していく為の支援をする、「当事者全体」の「関係性そのもの」に直接働きかける、コーチングです。
http://wakeup-magazine.com/l/
NCRWとシステムコーチングは、会社変革や、個人の活動に向けて重要な概念になります。
株式会社ウエイクアップも、自社内でNCRWやシステムコーチングを活用していますので、その内容も近日中にご紹介したいと思います。
今回は、速報としてウエイクアップ・アワードをご紹介させていただきました。
ウエイクアップの平田淳二です。
1月28日(月・祝)に「傾聴道場」と「問題と生産性の法則ワークショップ」を開催しました。
初の祝日開催で、多くの方に参加いただきました。本当にありがとうございました。
次回の問題と生産性の法則ワークショップは、2月8日(木)19時に開催されます。
また、今回、7ステップ問題解消法とはどんなものだろうと期待して参加された方が多かったのが印象的でした。
(よくわからず連れてこられたという方も多かったです 笑)
この7ステップ問題解消法は、どんなものなのか?
と思われた方は、こちらをぜひご覧ください。7ステップ問題解消法の効果を書いています。(お申込みもこちらです)
↓↓
http://wakeup-magazine.com/l/
問題と生産性の法則ワークショップ参加者の声
IYさん
今回2回目の参加となり、前回の復習も兼ね、職場で直面する問題について、アプローチの仕方を学ぶことでした。
参加して、お互いに一切の先入観がない相手に対しては、Level2の傾聴により、話し手が自分で悩み、考えながら、自身の中で解決策を導き出すことを学びました。
また、簡単に思っていた他責することは、継続すると自責になりやすいので、無理にでも他責させる制限を設ける大切さを感じました。
初対面の参加者同士でも、すぐに打ち解けれる、とても良いワークショップと感じました。パートナー間で、年齢差があった方がより面白いかもしれません。
MCさん
チームの生産性があがるヒントが得られればと思っていました。
参加して、まずは一歩動いてみる(半強制的にでも)きっかけができました。率直な雰囲気で、参加しやすかったです。
ONさん
取引が減っていることに対して、しっかり確認を取っていないのに、漏れ聞こえる話から、対話することをあきらめて、待ちの姿勢になっていた。
参加して、こちらから、提案をして、通ったら、OK。もし通らなくても状況が変わるわけではないので、今後に向けて、提案をしてみるのは良いかと思いました。よりお互いが良い方向に向くための提案を。
始めてでも参加しやすく、自分と向き合える貴重な時間でした。
※このメールマガジンは、転送を歓迎致します。ご同僚やご友人など、興味をお持ちの方へ自由に転送してください。
ウエイクアップの平田淳二です。
リーダーシップ・プログラムを私が受けたのは10年前です。
その学びは、今振り返ると、CTIジャパンの経営というところで、特に活用できていたと思います。
私は以前ウエイクアップの前身の株式会社CTIジャパン時代に、この後ご紹介する動画に登場する山田博とともにCTIジャパンを経営をしていました。
経営をする上で、リーダーシップ・プログラムが役立ったことは、自分達が経営をしていることによって、起こしている影響度を知ることができ、そしてその影響を自在に変化させる方法を学んだことでした。
実例を紹介します。
新しいコーチング・プログラムを導入した時でした、新しいプログラムを導入するとなると、関係者や、今までの受講者に大きなインパクトをもたらします。
もともと、自分達が思い描いているものとしては、受講生の学びが深まり、より実践に活用できることを意図していました。
しかし、その導入時に、もともと意図していない影響が起きました。
それは、新しいコーチングツールが、説明ではよくわからない、どうやって使えばいいのかがわからない。という不満の声でした。
もともと起こしたい影響と違う結果が出てしまったのです。
しかし、「想定と違うことは、当たり前のように起こるもの」
ということをリーダーシップ・プログラムで学んでいたので、次の対応を焦らずに、リカバリー案を考え、行動することができたのです。
実際には、受講生(卒業生)向けに、新しいコーチングツールを使ったワークショップを各地で何度も開催したり、説明を言葉だけではなく、動画や音声ファイルで配信したりしました。
こういった対応は過去のCTIジャパンでは行ったことがないことでした。
また、企業においては、今の業務があまりうまくいっていないので、新しい仕組みやシステムの導入を考えたりするケースがあると思います。
しかし、自分がそれを提案すると、
言い出しっぺが一番大変になるかも、、
今の通常業務が大変なのに、新しいプロジェクトができるのか、、、
もしかすると、結構費用がかかるかもしれない、、
など、そういった自分を止める声が出てくるとします。
こういったケースでは、あなたならどうしますか?
その答えは簡単に出さないでください。
流行語を使うと「トランキーロ」です。
ぜひ、このリーダーシップ・プログラムのビデオをみてから考えてみてください。
ここに答えのヒントがあると思います。
↓↓
全体像:http://wakeup-magazine.
R1:http://wakeup-magazine.com/
R2:https://youtu.be/
R3:https://youtu.be/-r_
R4:https://youtu.be/
更に、リーダーシップ・プログラムを詳しく知りたい方は、ぜひ、説明会へお越しください。
あなたの仕事を、本質的に変化させるものがそこにあります。
2/1(木)19:00~21:00 @Zoom(簡単なビデオ会議システム)
※申し込み頂いたらzoomについてご案内いたします。
2/8(木)19:00~21:30 @大崎
説明会のお申し込み:https://ssl.formman.
お問い合わせは、03-5436-1062 まで。
ウエイクアップの平田淳二です。
プロのコーチである私が、個人的に、コーチングのクライアントさんに言われて、一番ショックを受ける言葉が、
「頭の整理ができました」
おそらく、本当に頭が整理できたので伝えてくれた善意の言葉だと思います。
コーチングの効果の中には、確かに、頭の中が整理できて、その結果、行動に向かうということがあります。
では、なぜショックを受けるかというと、コーチングを受けたクライアントさんには、単に頭が整理されるというより、コーチングを受けることにより
「心が響き」
「自分の強い意志からなる選択を決意し」
「感情を深く味わう」
そこから行動と学習につながりたいという、期待があることを知っているからです。
だから、一番目の感想で「頭が整理できました」は、ショックなのです。
コーチングを受けると頭が整理されるだけではなく、行動が進みます。
なぜなら、自分が本当に大切にしたいと思っていることから行動を決めていくからです。
もし仕事をテーマにコーチングを受けると
・仕事をする上で大事にしている価値観を尊重する
・どんな環境下でも、自ら考え、選択して行動する
・マインドフルネスのように今を感じる
・自分以上に自分の可能性を応援される
体験ができ、行動が進みそして、頭の整理もできます。
コーチング体験会をCTIジャパンで企画しましたので、ぜひ、参加してみてください。
開催日時: 2018年2月12日(月・祝)15:00~18:30
参加費: 無料
参加対象: コーチングを受けてみたいと思っている方
or コーチを探している方
定員: 26名
ご案内・お申込みはこちらから
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http://wakeup-magazine.com/l/
Sansan株式会社様の導入事例を
掲載しましたので、お知らせいたします。
「社員の高い能力を引き出し企業の成長に貢献する、企業内コーチ」
http://www.wakeup-group.com/case_09.html
株式会社ウエイクアップ
ウエイクアップの平田淳二です。
頑張っているけど、
・リーダーシップを発揮できていない
・頑張っているけど空回りしている
・周囲と噛み合っていない
そんな状況はもどかしいですよね。一生懸命頑張っているのに、結果がついてこない、周りからの評価の目が気になる。
私も2013年だったと思います。CTIジャパンの経営に携わっていたときです。その年は、いつも以上に頑張って、大きなイベントを実施しました。
しかし、何か空回りしている、リーダーシップを発揮できていない、そんな気がしていました。
周りのメンバーもうまくいかなかったことで、元気がなくなったり、企画した自分も思っていた成果がでなくて、落ち込んでいました。
そのせいでスランプに陥って、何をするのもやる気がでないという状況になっていました。
頑張っているけどうまくいっていない。
それは、自分ではなく、部下や後輩にもいるかもしれませんね。
そんな一生懸命頑張っている方が本来の力を発揮するには、「意識の2つの層」を知ることが重要です。
私もそのときに知って入れば、、、と、今振り返ると思います。
2月22日に自分のスイッチに気づく生産性の高いリーダーになるための「心のクセ発見道場」が4ヶ月ぶりに開催されます。
日程:2月22日19時~21時半
会場:大崎ウエイクアップセミナールーム
ご案内はこちらになります
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http://wakeup-magazine.com/l/
ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしています。
2017年12月27日(水)より2018年1月4日(木)まで、年末年始の休業とさせていただきます。
今年も大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。