お知らせ
【事例掲載】双葉電子工業の経営施策としての“対話”
2025.12.08
以下事例を公開しました。
経営施策としての“対話”──変化への抵抗を超えて築く組織文化
■概要
双葉電子工業株式会社が直面していたのは、単なる業績の課題ではありませんでした。既存事業の長期的な低迷、新規事業の伸び悩み──その背景には、組織の深層に根付いた「変化への抵抗」がありました。「言われたことをやっていればいい」「本音は言わない」「異質を避ける」──そんな空気が、組織の活力を奪い、未来への挑戦を阻んでいたのです。この状況に、同社は本気で向き合い続けています。経営課題として「変わらなければならない」と覚悟を決め、その突破口として選んだのが“対話”でした。単なるコミュニケーション改善ではなく、組織文化を再構築し未来の事業を支える土台をつくるための施策としての対話です。その第一歩として導入したのが、ビジネスの現場で役に立つためのコーチングスキルを理解・体得する実践型トレーニングプログラム「Co-Active® Skills」(※1)でした。今回は、企画された人事部の皆様、そして実際にプログラムを受講された営業部や経営層の方々に、対話を通じた変化のプロセスとそこから生まれていく会社の未来の姿について、ウエイクアップの井上と五十嵐がお話を伺いました。
※1 Co-Active® Skills:ビジネスに必要なコーチングスキルを理解・体得する実践型トレーニングプログラム(Co-Active® Approach for Organization、通称CAO)の短縮版(0.5日)。
詳細は以下ページをご覧ください。
■導入事例のご紹介
https://wakeup-group.com/customer-stories/futaba-corporation/