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身体知性を活かす:身体知性活用術(初級編)ワークショップ追加開催のご案内
2025.12.08
2025年11月に開催した第1回の身体知性活用術(初級編)に続き、第2回と第3回を以下のように開催します。
このワークショップは、弊社ウエイクアップが日本で25年以上提供している「Co-Active®コーチング」や「Co-Active®リーダーシップ」研修の特徴でもある体験学習のスタイルをベースに、4年前からウエイクアップ社内で立ち上がった「身体知プロジェクト」メンバーに加えて、1年前から筑波大学准教授の松原正樹先生にも加わっていただき、ともに開発した半日のワークショップです。
さらに自分らしく、よりよい人生を歩んでいただきたいとの願いから、日常無意識になっている身体知性をビジネスやその他日常の意思決定の場面でさらにリソースとして活用いただけたらと思ってデザインしています。
当日は、五感を開くなど、身体知とはどういうものかを丁寧にガイドしながら体験していただくとともに、それらを裏づける情報や、身体感覚を感じることを妨げるような傾向についても触れます。
なお、今回は初級編ですが、今後、中級編、上級編と進化したプログラムも提供する予定です。 まずは初級編で、日常での意思決定の質を高める体験的な学びの機会をご提供します。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
1回目の参加者コメントもご紹介します。
- とても左脳優位で生きている、生きざるを得ない環境にいる。自分が答えを求め、何を今問われ求められているかから考える、という傾向を改めて実感した。それが悪いということではなく、極めて限定的な箇所だけが活性化して、それ以外のパーツが死んでいるというか枯渇しているというか、休眠させている感じに近いかなと思った。
- 自分で意識的に感覚を開閉することで、他者の状態にも気づきやすくなり、コーチングにも活かせると思っています。
- (今回の学びは)緊張や不安になった時に、安心できるようなセルフメンテナンスに活用したいです。
※ウエイクアップの研究・開発活動についてはウエイクアップのアプローチページをご覧ください。
〜 身体知性活用術(初級編)ワークショップのご案内 〜
「身体知」という言葉はさまざまな捉え方ができますが、本プロジェクトでの定義は以下となります。
「身体知とは、身体の感覚を通して認識されたもの。身体に根ざした知であり、周りのスペースとも影響し合うもの。」
ワークショップで得られること
- なぜ今、身体知性なのか?
- 身体感覚を開いて認識する(気づく、感じる)体験
- 身体感覚が教えてくれること
こんな方におすすめ
- 会社員・個人事業主などのビジネスパーソン
- 人をまとめるマネジャーやエグゼグティブ層の方
- コーチ、対人支援業など、人の育成に関わっている方
- 心のことや身体のことをお仕事に活用されたい方
開催概要
<第2回>
- 日時:2026年2月1日(日)12:30〜17:00
- 会場:五反田(ウエイクアップ セミナールーム)
- 対象:ビジネスパーソン
- 定員:24名
- 参加費:13,200円(税込)
- 服装・持ち物:身体を動かしたり、外に出たりするワークがあります。動きやすい服装で、水分補給のための飲み物もお持ちください(当日の天候によっては雨具などもご準備ください)
<第3回>
- 日時:2026年3月1日(日)13:00〜17:30
- 会場:五反田(ウエイクアップ セミナールーム)
- 対象:ビジネスパーソン
- 定員:24名
- 参加費:13,200円(税込)
- 服装・持ち物:身体を動かしたり、外に出たりするワークがあります。動きやすい服装で、水分補給のための飲み物もお持ちください(当日の天候によっては雨具などもご準備ください)
登壇者
以下4名より2名ずつでリード予定
- 松原正樹(まっきー)
- 青木聡美(いろり)
- 伊藤貴子(たかこ)
- 平川徳好(ひら)
お申込み方法
以下よりお申込みください