イベント
身体知性を活かす:身体知性活用術(初級編)ワークショップのご案内
2025.09.26

日頃どのくらい自分の身体の感覚に意識を向けていますか?
あまり意識的ではないにしても、朝起きて、身体がだるい、疲れているなぁ、喉が痛い、腰が痛い、調子がいいなぁとか感じることがあるのではないでしょうか。
身体の感覚は、思考のように言語でないので、なんとなく見過ごされがちですが、実は身体感覚は、さまざまな自分の内側の状態を知らせてくれています。
そんな身体で感じていることを意識的に捉えて、認識すること、またその意識的に捉えて認識する力を育てていくことで、人がより良く生きくために活かしていこうというのが、ウエイクアップの研究・開発活動(※)の一つである身体知プロジェクトの目的です。
プロジェクトでは、約1年前から筑波大学准教授の松原正樹先生と共に、体験を通して得た知恵と学術的な見解をもとにさまざまな体験とディスカッションをしながらプログラムを開発しています。
今回は、その第一弾、身体知性活用術(初級編)として4時間のプログラムを実施します。
このプログラムでは、「身体知性」を実践的に活かすことで、リーダーシップ、コミュニケーション、意思決定の質を高める体験的な学びの機会をご提供します。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
※ウエイクアップの研究・開発活動についてはウエイクアップのアプローチページをご覧ください。
〜 身体知性活用術(初級編)ワークショップのご案内 〜
「身体知」という言葉はさまざまな捉え方ができますが、本プロジェクトでの定義は以下となります。
「身体知とは、身体の感覚を通して認識されたもの。身体に根ざした知であり、周りのスペースとも影響し合うもの。」
ワークショップで得られること
- なぜ今、身体知性なのか?
- 身体感覚を開いて認識する(気づく、感じる)体験
- 身体感覚が教えてくれること
こんな方におすすめ
- 会社員・個人事業主などのビジネスパーソン
- 人をまとめるマネジャーやエグゼグティブ層の方
- コーチ、対人支援業など、人の育成に関わっている方
- 心のことや身体のことをお仕事に活用されたい方
開催概要
- 日時:2025年11月9日(日)13:00〜17:00
- 会場:両国(お申込みされた方に詳細をご案内します)
- 対象:ビジネスパーソン
- 定員:24名
- 参加費:13,200円(税込)
- 服装・持ち物:身体を動かすワークがありますので、動きやすい服装で、水分補給のための飲み物もお持ちください
登壇者
- 松原正樹(まっきー)
- 青木聡美(いろり)
- 平川徳好(ひら)
- 伊藤貴子(たかこ)
お申込み方法
以下よりお申込みください