コーチング

受講生の変容の姿

ウエイクアップの後藤岳
(コーチングトレーナー)です。

CTIジャパンの活動の一つに
コーチング体験会があります。
まだコーアクティブコーチングに
触れたことのない人向けに
プロのコーチからコーチングを受ける
ことができ、コーチングを
肌で実感ができ、深い理解につながる
機会を提供しています。

コーチングを受けてもらうには、
コーチさんが必要となってきますので、
CPCC(CTI認定プロコーチ資格)を取得
しているコーチさんに声をかけさせて
もらっています。
私にとってはコーチさんたちと一緒に
コーアクティブの場を創ることも
この体験会での大きな喜びです。

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1on1のバリエーション

平田淳二です。

次回(11月30日)の1on1ウェビナーは
総集編的な内容をお送ります。

その中で、大きなテーマになるのは
1on1のバリエーションを増やす
ということです。

最初のうちは、研修で学んだような
コーチング的な関わりで、1on1を
行っている人は多いと思いますが、
(それも実際のところは難しいのですが)

継続的に続いていくうちにテーマが
なくなってくるし、いつも同じような
進め方だと、やっているほうが
気恥ずかしくなってしまう
といった話も聞くことがあります。

そんなときに、上司が多様な1on1の
関わり方法をもっていると、
どんなときにも対応できますし、また
どんな相手や、どんな状況でも
対応できるようになっていきます。

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力を削ぐもの

こんにちは、組織変容コーチの川添香です。

「このままだと力が削がれそうな感じが
するんですよね」

あるシステムコーチング®の
事前インタビューでの発言です。

発言の主Aさんはとある
プロフェッショナルなチームの一員。
このチームのメンバーはプロの手腕を
買われて入社しています。
Aさんも活躍の場を期待してこの会社に
入りました。

しかし、半年たって感じているのは、
なんとも言えないチームのギスギス感。

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経営者へのフィードバック

平田淳二です。

ウエイクアップでは半期に一度、全社員
及びファカルティ、コーチ、
コンサルタント、関連スタッフに対して、
面談を行います。

今回は、役員2名+1名という2on1で
行っています。

内容は、
・上半期の振り返り
・下半期の意図
・重点項目について
・会社や経営陣へのフィードバック

といった、4点で基本的には私は主に
話を聞くといった関わりで行っています。

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管理職だって、スーパーマンではないのだー!

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人営業やマーケティングを
担当しています。

先日、定期購読している「日経ビジネス」
の10/29号の特集タイトルを見て、
思わず凝視してしまいました。

その特集タイトルとは、
『管理職 罰ゲーム
 ~強いミドルをもう一度~』です。

ある意味、強烈なインパクトを
放っていて、引き込まれた私は
本誌を手に取るやいなや、一気に
精読した次第です…。

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あなたは自分の背中を見せていますか?

こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、
西井多栄子です。

私がこのメルマガを書くときは、
ウエイクアップ・アワード関連のことが
多いのですが、
今回も実はアワード関連です!笑

ただ、タイトルにつけた
「あなたは自分の背中を見せていますか?」は
私自身が今年度に入り、持ち続けている
問いです。

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コーチングは怖い

平田淳二です。

先日、株式会社アズビルの山本社長へ
エグゼクティブ・コーチングの
インタビューをさせていただきました。

その中で、私が特に印象的だと思った
内容をご紹介させていただくと、
経営者はコーチングを受けることに

「怖さ」

を感じているということです。

コーチングを受けたことがある人は、

「どういうこと?」

と、思うかもしれませんが、私も
コーチングを受ける前は、

「人生を変えられる」
「厳しい挑戦をしなければいけない」
「見たくないものを突きつけられる」

印象を持っていました。

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「役割」が人にもたらす3つの力

エイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
コーアクティブ・コーチングの
トレーニングプログラムの
トレーナーを担当しています。

ウエイクアップでは、
20名のトレーナーそれぞれが、
トレーナーとしての役割だけでなく、
コーチの皆さんの更なる学びと
実践を応援するために、各々が
熱やコミットメントのある役割を選択し、
さまざまな人やチームと連携しています。

個人的なご報告になりますが、
9月末に、一つの役割を完了しました。

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体験するということ

平田淳二です。

9月30日に開催されたCo-Active Daysでは
250人が、1つの会場に集まり、
対面で集うことのエネルギーやつながりを
経験しました。

2週間たった今でもあの感動と興奮が
蘇ります。

そして、CTIジャパンでは、11月に対面で
初めて開催するプログラム
があります。

それが、CLE(Co-Active Leadership Experience)
です。

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Co-Active を超えたコーチングとは

こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
法人営業およびマーケティングを
担当しています。

この週末はCo-Active Days2023に参加
された方も多かったのではないでしょうか。
日常に戻る中で当日の興奮を思い出したり…
色々な余韻の味わい方をされていることと
思います。

多くの方がCo-Activeの学びの過程で
直面する問い・課題として
「Co-Activeはビジネスでは使えないのでは?」
というものがあります。
皆さんも一度は感じたことがあると思います。

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