Our Approach
変容の先にある人と
組織の本質に寄り添う
            
            ウエイクアップのアプローチ
ウエイクアップは、コーチングと組織変容®の力を通じて、人と組織の本質的な成長と変化を支援してきました。
私たちは、一人ひとりの内面に寄り添いながら、関係性や組織全体に働きかけることを大切にしています。変化の速い時代に必要なのは、外側からの解決ではなく、内側からの気づきと行動の変容です。手法ではなく「あり方」に根ざした支援を重視しています。
ウエイクアップが大切にしているアプローチの考え方と、それをどのように実践へとつなげているのかをご紹介します。
            Point
            人と組織が目覚める
3つのポイント
          
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                内面氷山モデル氷山の下に隠れた「見えないカオス」に目を向ける。 
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                バランス自転車モデル行動と学習のサイクルで、 「スタンス(Being)と「スキル(Doing)」を両立させる。 
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                パーパス北極星モデルありたい理想像や大きな目標(北極星)を設定し、追い続ける。 
内面 氷山モデル
              氷山の下に隠れた
「見えないカオス」に目を向ける
            
            
          バランス 自転車モデル
              行動と学習のサイクルで
「スタンス(Being)」
と「スキル(Doing)」を両立させる
            
             
            パーパス 北極星モデル
              ありたい理想像や
大きな目標(北極星)を設定し追い続ける
            
             
            Resources お役立ち資料
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 「人と組織の目覚め」とは?
 —本質的な変化を実現するウエイクアップのアプローチ—
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                      【特別企画①】パーパス策定編資料をダウンロードする
 組織を一歩前進させるパーパスのつくり方
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                      社員一人ひとりの自律性を育もう資料をダウンロードする
 チャレンジが生まれる職場の関係性づくり
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                      イレギュラーにも柔軟に対応資料をダウンロードする
 こんなときどうする? 1on1実践応用Q&A
 
          推薦文
武蔵野大学ウェルビーイング学部 学部長
慶應義塾大学 名誉教授
                前野 隆司 氏
「幸福学」から見た人と組織のあるべき姿
私は、「すべての人に幸せになってほしい。すべての人は幸せになるべきだ」と考え、幸福学の研究を行っています。
              私たちが行った多変量解析研究によると、幸せな人の条件は、4つ。やってみよう因子(自己実現と成長)、ありがとう因子(つながりと感謝)、なんとかなる因子(前向きと楽観)、ありのままに因子(独立と自分らしさ)です。
              つまり、ワクワクする夢や目標を持っていて、みんなとともに、前向きに、自分らしく、それを目指している人。
              また、別の見方をすると、幸せな人とは、自己受容と他者受容ができている人です。
              自分のいいところも悪いところも含めて、許し、信じ、敬い、愛している人。そして、まわりのみんなのことを、いいところも悪いところも含めて、許し、信じ、敬い、愛している人。もっと短くひとことで言うと、「自分を愛し、世界を愛する人」。
私が色々な形でお世話になっているWAKE UPさんのミッションは、
              「意識の進化を呼び覚まし、人やシステムが本来持っている可能性が拓かれた幸せな今と未来を創ります。」
              なんと、私が推進している幸せの条件と同じです。
意識の進化とはまさに「自己実現と成長」そのものですし、それを人々や組織体が呼び覚ませるよう、Co-Active®コーチングやシステムコーチング®など様々な形でサポートすることを力強く宣言されている上のメッセージ自体に、世界への愛を感じます。
そしてWAKE UPさんはパーパスとして「カオスを超えて、本質へ」を掲げています。
              これはまさに今、世界に必要なことではないでしょうか。
              世界中の人々が、悲しみや憎しみを乗り越え、自分とみんなを許せますように。
              世界中の人々が、疑いや欺瞞を乗り越え、信じ合えますように。
              世界中の人々が、すべての人に対し、心からの尊敬の念を抱き、無償の愛を抱けるような世界が実現しますように。
              想像してみてください。世界中の80億人が、生き生きとそれぞれの意識の進化を楽しみ、80億通りの夢と目標を見つけ、みんなで支え合い、助け合い、愛し合っている世界を。
              それが人類のそもそもの「本質」ではないでしょうか。
WAKE UP! 立ち上がりましょう。目覚めましょう。そんな世界を創るのは、私たち自身です。
              みんなで手を取り合って、みんなが生き生きと生きる幸せな今と未来を創りましょう。
              May all beings be well and happy. すべての生きとし生けるものが幸せでありますように。
※ウエイクアップは、前野先生と一緒に、大企業が「みんなで幸せでい続ける経営」を実践するようになるための研究を行っています。
 
             
              「経営の目的は、関わるすべての人の幸せである」。
                その想いを本気でカタチにし、次世代へ受け継がれる経営のあり方として育てたい。この姿勢が“日本型経営”として再注目され、世界へ広がることを願っています。経営者の変化が周囲に波及し、組織の本質が変わる。
                この研究会から実例を生み出し、志ある経営者が支え合える場をつくっていきます。
Exploring & Inspiring 研究・開発
ウエイクアップはCo-Activeコーチングをはじめとするコーチングの可能性を深く、広く探求するために、研究・開発活動を行っています。「カオスを超えて、本質へ」……人と組織が目覚めるこのプロセス、すなわち私たちの意識の進化に向けて、現在取り組んでいる主なプロジェクトについてご紹介します。
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                    パーパス経営実践研究会プロジェクト  近年、企業においては社会における存在意義を「パーパス」として定義し、パーパスを基軸にした経営が広がっています。この「パーパス経営」にはウエイクアップのコーチングの知恵が非常に活かせると考えており、その具体的な実践方法について探求しています。 
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                    身体知プロジェクト  理論やロジックなど頭脳を使う理性と比べ、見落とされがちな身体知。しかし頭脳以上に身体を通じて得られる感覚や知恵に、人と組織が目覚めるためのヒントが隠されています。ウエイクアップのコーチングの知恵でどのように身体知を活性化し、私たちの日常や職場の可能性を拓いていくかを探求しています。 
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                    AIとコーチングの今後を考えるプロジェクト  AIによるコーチングはすでに実用化されていますが、AIにはできない人間ならではのコーチングの本質は何なのか、さらにはAIコーチと人間のコーチが協働して、より良いコーチングが提供できるとするならそれはどんな形なのか、など、AIと共存する未来のコーチングの姿を探っています。 
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                    ポスト資本主義のための意識の進化プロジェクト  グローバル金融資本主義は現在、さまざまな歪みが顕在化しています。「カオス」とも言えるこの状況を乗り越えていくためには、これを生み出した私たちの意識から変えていく必要があります。ウエイクアップのコーチングの知恵で企業経営の現場をどのように変えていけるのか探求しています。 
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                    宇宙意識プロジェクト「 」  ウエイクアップのコーチングが扱う「意識」について突き詰めていくと、究極的にはこの宇宙全体のあり方にも関係してきます。そこはまだ言語化が難しい領域でもあるため、プロジェクト名にもあえて空白「 」を入れています。「意識の進化」につながる活動をしておられる社外有識者の方々とともに探求しています。 
 
             
             
             
                   
                   
                                                               
                                                               
                                                               
                                                               
                                                               
                                                               
                                                              